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2007年4月27日のブックマーク (2件)

  • まだ進化の余地を残す赤松健を見よ - ピアノ・ファイア

    マガジンで掲載された『魔法先生ネギま!』172時間目(オチが千雨の回)について、赤松健の日記帳より。 2007年4月15日 ところで、もともと赤松作品は、一話がAパートとBパートに分かれている ことが多くて、よく中盤に「ここで一旦CM」みたいな”時間の途切れ目”が あったりするのです。(バトル編は除く) これはもちろん日アニメの影響で、分かれ目は大体8〜12ページ目辺り でしょうか。ラブひなの頃から意識してやっている”二重化”構造の一端な のです。 で、この日記はもう18日に書いているのでネタバレしますが、172話目 ではとうとうCパートが出来ました。(笑) もちろんこれは、アニメ版「ネギま!?」の影響です。アニメではよくある ようですが、漫画の週刊連載ではあまり見かけないですね。 今後は漫画界でもCパートが流行る!(・・・わけない!) 赤松スタジオの「二重化構造」については、漫研さんの

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  • 批評とは - へなショボblog

    何となく昔の『ゲーム批評』を読んだ。 94年冬号の格ゲー特集のやつだが、『KOF94』の批評が面白い。 面白いっつーか、まあ要するに叩いてるだけなんだが。 書いてる事を要約すると、こんな感じか。 ・良い所はチームバトル・夢のドリームマッチというアイデアだけ ・必殺技が暴発したり異様に出にくい ・グラフィックのレベルが低い ・舞の乳に力を注ぐより五郎の胴着に気をつかえ ・同じような絵のキャラばかり ・ゲーム内容ももはや自己パロディの域 ・結果、アイデアの高さに比べて完成度が低すぎる 俺はリアルタイムで『KOF94』を楽しんだし、ネオジオROMも買った。 指摘されてるような欠点も、当時はまったく気にする事なく遊んでた。 KOFは今でも続いてる人気シリーズだし、94がそこまでクソゲーだとは思わないが、どうなんだろうね? レビュー記事を書く立場になると、純粋に楽しめないのかな~などと思ってしまった

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