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ブックマーク / new.ciao.jp (2)

  • J& blog http://jahy.info/: 成安造形大学で行なわれていた細田守・山下高明公開講座に参加してきました。

    成安造形大学で行なわれていた細田守・山下高明公開講座に参加してきました。 成安造形大学で行なわれていた公開講座「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」に参加してきました。 成安造形大学という大学はここ最近(といっても90年代)に設立された大学で、司会の人の話を聞くと、ここからも多くの学生がアニメ業界へと羽ばたいていった、とのこと。実際、講義を司会された教授の方は元東映動画の角田紘一氏で、山下高明氏に指導をおこなう立場であったとのこと。細田氏にも少しの期間アニメーターとしての指導を行なわれていたようで、おそらくその繋がりでこういった公開講座が行なわれたのだと思われます。ちょうど実家に帰っていたということもあり、せっかくだからと参加してきました。 200人収容の教室は満席で、成安造形大学の学生さんが主に参加しているという印象を受けました。全体の講義の内容というと、そういった若い人――いや、

  • J& blog http://jahy.info/: いつから作品は観客のものになったんだろうか

    いつから作品は観客のものになったんだろうか というのはVHS化、DVD化されて販売されたり、ファンの二次創作の具財として大量に頒布される時代になったからかな、というのをここでの書き込みで感じて。 グレンラガン公式ブログ 第四話「顔が多けりゃ偉いのか?」 痛いニュースでもあったのですけど、いわゆる作画崩壊騒動において「DVD買う人にとっては〜」みたいな言葉が批判として有効になっちゃっている現状があるんですよね。「ファンが買うんだから(原作に)忠実に作れ」っていう。 作り手にとっての受け手、受け手にとっての作り手という他者はそれぞれ想像によって形作られるので実在しない存在なんですけど、ソフト化されて手元に置かれると結果として存在してしまうわけで(実際自分も自分が作ったイラストや作品に対して「どう努力したとしても結果がだめだったら仕方が無い」という批判を受けたことがある)。普通だと(とあえて断定

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