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2005年11月28日のブックマーク (3件)

  • ニッポンの定番! 新年のご挨拶に年賀状を

    11月1日から、平成18年用年賀はがきの発売が開始された。メールで済ませる人も増えてきているようだが、元旦に届いたお年玉付き年賀状を眺めるのはやはり楽しいもの。インターネット上の年賀状情報やイラスト素材をフル活用して、お世話になった方に年賀状を送ってみよう。 ●まずは確認! 年賀状のイロハ まずは、年賀状の基礎知識とともに、年賀状の書き方・マナーについて詳しいページを見ておこう。2005年からは、例年発行されている単面無地、インクジェット紙の両タイプに加え、デジカメで撮影した画像をきれいに印刷できる写真用はがきがラインナップに加わった。 ■ ゆうびんホームページ 平成18年用年賀はがき特集 http://www.post.japanpost.jp/nenga2006/ 日郵政公社のWebサイト。2006年の干支「戌」をあしらった年賀はがきや切手を発売中だ。また、染料系インクジェットプリン

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 「SFC Open Research Forum 2005」レポート ~ユビキタスはもはや当たり前、その次が求められる時代か 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)による「SFC Open Research Forum 2005」が、11月22日から23日にかけて六木アカデミーヒルズで開催された。 「SFC Open Research Forum」はSFCで行われている産官学連携研究の発表と、研究シーズを披露することでさらなる連携を推進することを目的としたイベントである。さまざまな研究者たちと実際に会って話を聞くことができる。 10回目となるオープンリサーチフォーラム(ORF)の今年のテーマは「レッドクイーンの法則 - 知の遺伝子進化を加速せよ -」。レッドクイーン、赤の女王とは『鏡の国のアリス』に出てくる言葉で、同じ場所に留まるためにも走り続けな

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」ポストGUIの可能性を探る~慶應義塾大学安村研究室探訪記

    現在のPCやPDAは、マウスやキーボード、タッチパッドなど、限定された入力方式しか持たない。同時に一つのコンピュータだけ使っている間はそれでも良かった。だがこれからのコンピュータ環境では複数台のコンピュータを同時に使うことも多くなるだろう。また、コンピュータとは気づかないような使われ方や、それとは分からない場所に埋め込まれていくことになる。 たとえば、壁にぶら下がっている時計やカレンダーが実はフレキシブルなディスプレイと基板で構成されたコンピュータで、別のスケジューラ・ソフトと同期している、といったこともあり得る。そのようなシチュエーションでは、キーボードを使うのは如何にも不自然だし、そもそも不自由だ。 定義があまりはっきりしないのだが「マルチモーダル(multimodal)」という言葉がある。複数の入出力方式、複数の感覚を使う技術のことだ。慶應義塾大学の安村通晃教授の研究室では、マルチモ