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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン

    山口:「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」はとても強いブランドですが、2013年度の国内会員数は前年比で24万人減で、385万人となりました。資料を拝見すると、いきなりガクッと減っているのがよく分かります。この要因は何でしょうか。 成島:単年度で起きたことではありますが、これまでの私たちのやり方で蓄積した膿が、数値結果として出てしまったのだと思っています。会員数も落ちましたが、ブランドイメージもびっくりするほど落ちました。反省して、頭を丸めて出直さないといけないと考えているところです。 山口:何を反省するのでしょう。 成島:お客様に対する姿勢です。例えば、私たちは社内でダイレクトメール(DM)を送ることを「投下する」と言う。でも、ラブレターや招待状なら「届ける」ですよね。これから会員になってくださるお客様と「頑張ろう」と約束をするためのものなのに“投下”って、爆撃機じゃないんだから、と。 山口

    会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン
    nolnil
    nolnil 2014/01/20
  • 押井守監督の「勝つために見る映画」:日経ビジネスオンライン

    押井 守(おしい・まもる) 映画監督 1951年生まれ。東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社等を経て、タツノコプロダクションに入社。84年「うる星やつら2」で映像作家として注目を集める。アニメの他に実写作品や小説も数多く手がける。 プロフィール詳細 記事一覧 2013年11月5日 押井監督の実績が証明する、管理職の勝敗論 『欠席裁判~担当編集が語る押井守の真実』(2013年、野田真外、山下卓)【後編】 実写版「パトレイバー」を初め、急速に売れっ子になってきた押井監督。監督の人となりを知るお二人をお招きして、この状況はまぐれなのか、それとも監督が連載との通り、勝利条件を満たしたからうまくいったのかを... 2013年10月28日 「パトレイバー」実写版監督、押井守の勝敗論を暴く! 『欠席裁判~担当編集が語る押井守の真実』(2013年、野田真外、山下卓)【前編】 「機動警察パトレイバー

    押井守監督の「勝つために見る映画」:日経ビジネスオンライン
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    nolnil 2012/12/04
  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

    「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン
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    nolnil 2009/02/10
  • 中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン

    先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

    中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン
    nolnil
    nolnil 2006/07/10
    良い記事。こういう意見には敬意を持って反論なり賛同なりができる。
  • 「感動をありがとう」の違和感をあぶり出す:日経ビジネスオンライン

    大きなスポーツイベントの後、選手たちに対して「感動をありがとう」という表現が使われるようになったのはいつ頃からでしょうか。 確かではありませんが、「がんばって」という言葉が人を追いつめる心配があると言われるようになったのと並行してのことだったかもしれません。ただ、ぼく自身がその1人なのですが、この表現に違和感を感じる人もいらっしゃるはずです。たとえば八柏龍紀氏は著書『感動禁止!』(2006、KKベストセラーズ)の中で、「感動をありがとう!」と言うのはやめませんかと提言しています(250ページ)。 もっとも、違和感があるのは確かながら、それがなぜなのか明確に言葉にするのが難しく、そのズレがずっと気になってきました。それというのも、確かに、人が一心になにかに立ち向かう姿には心を打たれますし、そうした経験を与えてくれたことに感謝したい気持ちはある。国際的なスポーツ大会ともなればなおさらです。だ

    「感動をありがとう」の違和感をあぶり出す:日経ビジネスオンライン
    nolnil
    nolnil 2006/07/06
    感謝することで朽ちるものがある
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