![ライブストリーミングの遅延を放送並みに抑える。アカマイの低遅延配信技術](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da942b2846369dfe44c901fe7f4bd1c70d792896/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1077%2F555%2Fa17.jpg)
スマートホームの代表格といえば「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」だ。HEMSを実現するためのツールの一つが、スマートメーターである。東京電力エナジーパートナーといった電力各社は、電力メーターを順次、スマートメーターに置き換えている。自宅が既にスマートメーターになっている方もいるだろう。 スマートメーターは電力会社が検針を遠隔で行うために用意されたものだが、宅内からも情報を取得できる。それぞれ技術方式が異なり、電力会社が情報を取得する方式を「Aルート」、宅内から情報を取得する方式を「Bルート」と呼ぶ。今回はBルートから消費電力情報をリアルタイムに取り出す方法を紹介しよう。 以下は関東圏を例にしたものだ。 関東の場合、Bルートを利用するためには東京電力パワーグリッドの「電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)」に申し込む必要がある。申し込みが完了すると、優先的に
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