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ブックマーク / zundam09.hatenablog.jp (2)

  • 大腿骨頚部骨折患者に隠れているiNPHを見逃すな - リハ医の独白

    先週末、特発性正常圧水頭症(iNPH:idiopathic normal-pressure hydrocephalus)に関わる研究会があった。 日正常圧水頭症研究会編/医療・GL(04年)/ガイドライン、「ガイドライン作成にあたって」に次のような記載がある。 わが国は急速に高齢社会となっており,高齢者の医療や介護が重要な社会的テーマとなっている。このような状況下にあって,高齢者で非特異的な痴呆,歩行障害,尿失禁などをきたす病態として正常圧水頭症がある。 正常圧水頭症は上記3徴を有し,脳室拡大はあるが,髄液圧は正常範囲内で,髄液シャント術によって症状改善が得られる病態としてHakim,Adamsらによって1965年に報告され,治療可能な痴呆として注目された病態である。この正常圧水頭症はクモ膜下出血や髄膜炎といった原因の明らかな二次性正常圧水頭症と,原因の明らかでない特発性正常圧水頭症とに

    大腿骨頚部骨折患者に隠れているiNPHを見逃すな - リハ医の独白
  • 嚥下障害者への食事介助は最も危険な医療行為 - リハ医の独白

    中日新聞、ヘルパーのミス認定、賠償命令 事中窒息死で名地裁支部より(注:エントリーのアップが遅れたため、元の記事は既に削除されています。申し訳ありません)。 ヘルパーのミス認定、賠償命令 事中窒息死で名地裁支部 2008年9月25日 朝刊 重度の身体障害のあった次男裕介君=当時(15)=が夕をのどに詰まらせて死亡したのはヘルパーが注意を怠ったためだとして、愛知県一宮市の会社員伊達靖久さん(47)と典子さん(43)が市内の介護業者などに総額4000万円の損害賠償を求めた訴訟で、業者側に賠償を命じた24日の名古屋地裁一宮支部判決は「物が詰まったことに気付かなくても、研修を受けたヘルパーなら事との関連を疑うべきだった。上司に連絡して指示を仰いでいれば裕介君の窒息死を防げた」とヘルパーのミスが死亡を招いたと指摘した。 その上で鬼頭清貴裁判長は、業者とヘルパーに計約2000万円の支払いを

    嚥下障害者への食事介助は最も危険な医療行為 - リハ医の独白
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