東京都は、原則、遊泳禁止にしてきた江戸川区の葛西海浜公園の海を、来月から8月にかけて試験的に海水浴場として、一部を開放することになりました。 江戸川区の葛西海浜公園の海も、原則、遊泳が禁止されてきましたが、下水道の整備などの効果で水質の改善が見られることから、都はことし夏、一部を海水浴場として開放することになりました。 これは都が社会実験として行うもので、大雨の際は下水の処理が追いつかず大腸菌が増える可能性もあるため、重点的に水質を監視するとともに、水質が悪化した場合に利用者に知らせる方法なども検証することにしています。 また、トイレや更衣室など利用者に必要な設備についても、どの程度必要になるか検証するということです。 期間は来月18日から8月30日までの土日と祝日のほか、平日はお盆の期間の8月10日から14日までとなっています。
東京都は、築地市場(中央区)の移転先として整備を進めている豊洲(とよす)新市場(江東区)を、2016年11月に開場させる方針を固めた。 老朽化などを理由に1980年代から議論されてきた築地市場移転で、新市場の開場時期が明確になるのは初めて。今後、市場関係者らと調整し、正式決定する。 豊洲新市場(40・7ヘクタール)には、水産仲卸売場棟、管理施設棟や水産卸売場棟、青果棟といった建物のほか、民間事業者により、飲食店街や入浴施設を備えた複合施設「千客万来施設」(仮称)が整備される。建物の基礎工事が始まっており、16年3月末までに完成予定。 開場にあたっては、現在、築地市場で営業している卸、仲卸など1000近い業者の引っ越しが必要で、同年5月の大型連休や8月のお盆時期での移転が検討されたが、5月では内部工事が間に合わないことなどが判明。生鮮食品を扱うため、夏場の移転も避けるべきだと判断し、秋
主に大都市部の鉄道のダイヤ改正の情報を、ニュース形式で紹介しております。ソースは各社リリースなどです。時には私見も混ざっております。 情報提供は、こちらまで。 または、メールでの筆者への連絡は uchu[あっと]po.jah.ne.jp まで、メールでどうぞ コメント欄に参加いただく方は一度こちらをお読みください。 2024年01月(6) 2023年12月(12) 2023年11月(3) 2023年10月(5) 2023年09月(2) 2023年08月(4) 2023年07月(5) 2023年06月(4) 2023年05月(4) 2023年04月(5) 2023年03月(8) 2023年01月(4) 2022年12月(11) 2022年11月(2) 2022年10月(8) 2022年09月(6) 2022年08月(4) 2022年07月(5) 2022年06月(3) 2022年05月(2)
東京都は14日、南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9級の巨大地震が起きた場合の都内の被害想定を公表した。台東、江東、大田区などの一部地域で震度6弱に達し、東京湾沿岸部で2メートル超の津波が到来すると想定。島しょ部では津波などで最大で約1800人(国の想定では1500人)の死者が出ると推計した。被害想定は都防災会議地震部会(部会長・平田直東大地震研究所教授)がまとめた。内閣府が昨年8月に
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