東京都は、築地市場(中央区)の移転先として整備を進めている豊洲(とよす)新市場(江東区)を、2016年11月に開場させる方針を固めた。 老朽化などを理由に1980年代から議論されてきた築地市場移転で、新市場の開場時期が明確になるのは初めて。今後、市場関係者らと調整し、正式決定する。 豊洲新市場(40・7ヘクタール)には、水産仲卸売場棟、管理施設棟や水産卸売場棟、青果棟といった建物のほか、民間事業者により、飲食店街や入浴施設を備えた複合施設「千客万来施設」(仮称)が整備される。建物の基礎工事が始まっており、16年3月末までに完成予定。 開場にあたっては、現在、築地市場で営業している卸、仲卸など1000近い業者の引っ越しが必要で、同年5月の大型連休や8月のお盆時期での移転が検討されたが、5月では内部工事が間に合わないことなどが判明。生鮮食品を扱うため、夏場の移転も避けるべきだと判断し、秋
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
豊洲西小学校建設説明会 2013年01月17日 ツイート 昨日(1月16日)、豊洲小学校ランチルームにて、「豊洲西小学校新築工事説明会」がありました。 江東区では、都市開発によるマンション急増で、豊洲地区を中心として、児童数が増加し、学校施設が不足するという収容対策の課題があります。 豊洲西小学校は、その課題を解消すべく、平成27年4月開校を予定し、約2年の工期で(平成25年1月21日〜平成27年2月27日)建設が始まります。 予算については、12月の江東区議会第4回定例会にて、新築工事請負契約(27億8250円)他、電気設備、機械設備の予算が承認されています。 ☆説明会について 江東区教育委員会が主催となり、新築工事に関係する設計管理者(安井建設設計事務所)、設計・監理者(株式会社フジタ)、建築工事施工者(フジタ・東日本・丸三建設共同企業体)、電気設備工事施工者(トーテック・ヤマト建設共
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く