交流戦 来季から18試合に削減で合意 05年当初から半減
本紙でもボールをカットしてみた。12年(左)と13年の統一球、中心のコルクの硬さが違うように感じられた 日本野球機構(NPB)は11日、今季から公式戦で使用している統一球の仕様を変更していたことを明らかにした。昨年、ボールの反発係数が基準値を下回るケースがあったため、修正を製造元のミズノ社に依頼していたもので、労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)と仙台市内で事務折衝を行った後、下田邦夫事務局長が公表した。下田事務局長は、ミズノ社にボールの改良を認めないよう、指示していたことも認めた。 やはりボールは変わっていた。現場を、ファンをだましていた。NPBはこれまで統一球の仕様は変更していないとしていたが、下田事務局長は選手会との事務折衝の後、「今年のボールについては、ミズノに微調整をお願いしたという説明をした」と、初めて改良を公表。さらに、ミズノ社に対して、統一球に関する問い合わせには
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