「インターネット エクスプローラを使うな」ってどういうこと? ワタシは今どうすべきか:経緯、内容、対策を解説(1/3 ページ) 「え? ワタシも対象?」──全世界のインターネットユーザーが震えた。 米国国土安全保障省(DHS)傘下でサイバーセキュリティに関する調査を行うUS-CERTが4月28日(米国時間)、マイクロソフトのWebブラウザ「Internet Explorer(インターネット エクスプローラ/IE)」のバージョン6から同11(現最新版)に存在するセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性について報告。「該当する製品を利用しているユーザーに対して対応策を講じる」よう、緊急の注意喚起を行ったためだ。 (2014年5月2日追記)※マイクロソフトより、この脆弱(ぜいじゃく)性を対処したセキュリティ更新プログラムが公開(関連記事)された。 Internet Explorerは、Windows搭載
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