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2009年8月21日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|欧州のスカウトが見たU−17日本代表と宇佐美(1/2)

    10月に控えたU−17ワールドカップ(W杯)大会に向けて強化を進めるU−17日本代表スペインのビジャレアルで行われた第10回ビジャレアル国際ユースサッカー大会(8月8日〜11日)に参加した。U−17日本代表の最終順位は、8チーム中7位。グループBに入ったU−17日本代表は、初日のミラン戦で0−1の敗戦、2日目のレアル・マドリー戦は2点を先制しながら2−2の引き分け。3日目はセルティックに1−2と逆転負けを喫し、グループ最下位で最終日の順位決定戦へ。最終日の7位、8位決定戦はビジャレアルに5−0と大勝して意地を見せた。 U−17日本代表を率いる池内豊監督は、全日程終了後、「1戦1戦、いろいろと試しながら積み上げてこれたのでいい大会だったと思います。ここに来るまでコンディションが悪い選手が多かったため、3試合目(セルティック戦)はだいぶきつくなりましたが、選手たちはよくやってくれました。

  • 日立再建 脱・総合電機への険しい道 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日立再建 脱・総合電機への険しい道(8月21日付・読売社説) 日立製作所が「総合電機」の路線から転換し、復活を目指す。大胆な改革で、収益力を向上させることが急務だ。 日立は、日立マクセルなど上場子会社5社に対し、株式公開買い付け(TOB)を開始した。5〜7割の出資比率を100%に引き上げ、今年度内に完全子会社化する方針である。 日立は今年3月期決算で、国内企業で最大の7873億円の連結最終赤字となった。今期も巨額赤字が予想される。 重厚長大を代表する日のトップ企業だった日立が、新興国企業の追い上げなど、激変する経営環境への対応につまずき、業績低迷から抜け出せない。 原子力発電から半導体、家電まで、何でも手がける「総合電機」は、総花的な経営を招き、苦境に陥る要因になったといえよう。 日立社とは対照的に、日立マクセルなど5社は、ハイブリッド車向けのリチウムイオン電池や、次世代情報システムな