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鉄道とLCCのミックスが最安だった 食糧については「乾麺戦略」を採用した。これは、パスタの乾麺をたくさん持参するという戦略だ。 そして移動手段は、ヨーロッパの網の目のような交通機関をくまなく調査して、鉄道とLCC(格安航空会社)のミックスが最安と結論づけた。 具体的には、 この乗り継ぎなら、1人あたり片道1万円未満でトロムソまで行けることをつきとめた。 Google MapやSkyscanner(フライト検索アプリ)では容易に出てこないルートの開拓。これが私の最近の趣味である。 ※ ここまでお読みになって、「なんだ、【片道1万円で北極圏】ってウィーン発かよ。てっきり日本発かと思ったよ。タイトルに偽りありだ」と憤られた向きもあるかもしれない。その人に、私から一言申し上げたいことがある。「すみません」ということだ。 ※※ 他方で、日本にお住まいの方であっても、「ワルシャワ等の主要都市へは有名な
筆者は2019年11月、連休を利用してチェコとポーランドを訪れた。今回はその1回目として、チェコの首都・プラハを走る路面電車の楽しみ方を紹介したい。プラハは人口約130万人、中欧を代表する都市であり、市内を走る路面電車網は営業距離140km以上、車両数は900両以上にも及ぶ。 プラハの公共交通機関の主力であるプラハ市電 プラハの地下鉄は3路線しかないこともあり、路面電車が主要な公共交通機関となっている。観光においても、路面電車に乗る機会は多いだろう。プラハ中心部の地図を見ると、路面電車が文字通り網の目のように走っていることがわかる。 プラハ市電の歴史は古く、馬車鉄道として開業したのは1875(明治8)年のこと。電化されたのは1891(明治24)年だ。以降、戦争や地下鉄開業による路線廃止はあったものの、現在に至るまで順調に路線網を伸ばしてきた。 ■登場時のT3形「タトラカー」に乗車できる23
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