「謝る」とはいっても、子供の場合、どんな時に謝る必要があるのでしょうか? 心、体を傷つけた時はもちろん謝らせる基本ラインです。しかしながら、子供にとって、ただ「謝る」だけで済ませてはいけない場面もたくさんあります。例えば、子供にとっての物の取り合いは、コミュニケーションの始まり。欲しい物を交渉する力、自分が使っていることを主張する力を育む大事なやりとりです。この場面を機械的に「おもちゃをとったら謝る」ように促すと、大事なものが育つのを邪魔することになりかねません。他にも表面的には「悪いこと」でも、それが単なるイタズラなのか、それともその行動の裏に、悲しさ、イライラ感、不満感などの大事な感情が隠れていないか、見極める必要があります。それに目を向けずに、ただ「謝る」ことを促すのはとても危険です。 子供の成長のプロセスや、子供の行動の裏にあるメッセージを読み取る必要があるということを踏まえた上で
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