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2017年4月28日のブックマーク (3件)

  • 謝らない子供……「ごめんなさい」が言えない子どもの処方箋 [子育て] All About

    「謝る」とはいっても、子供の場合、どんな時に謝る必要があるのでしょうか? 心、体を傷つけた時はもちろん謝らせる基ラインです。しかしながら、子供にとって、ただ「謝る」だけで済ませてはいけない場面もたくさんあります。例えば、子供にとっての物の取り合いは、コミュニケーションの始まり。欲しい物を交渉する力、自分が使っていることを主張する力を育む大事なやりとりです。この場面を機械的に「おもちゃをとったら謝る」ように促すと、大事なものが育つのを邪魔することになりかねません。他にも表面的には「悪いこと」でも、それが単なるイタズラなのか、それともその行動の裏に、悲しさ、イライラ感、不満感などの大事な感情が隠れていないか、見極める必要があります。それに目を向けずに、ただ「謝る」ことを促すのはとても危険です。 子供の成長のプロセスや、子供の行動の裏にあるメッセージを読み取る必要があるということを踏まえた上で

    謝らない子供……「ごめんなさい」が言えない子どもの処方箋 [子育て] All About
  • 子どもに謝ることができない自分と自尊心の問題 - にののシステム科学講座

    定期的に通っている大学の発達心理相談室での出来事。 「子どもに対して失敗しちゃったな〜と感じるようなことをした時、子どもに謝っている?」 と教授に聞かれました。 日常生活で起きた些細な失敗について謝ることは度々あります。 その一方で、子どもの言動に腹を立て、感情が制御できなくなり、大きな声が出たり、つい手が出てしまった時(非常に良くない行為です)。 謝ることができません…。 後になって 「やっちゃった…。悪いことしたな…。」 と思い、子どもに謝った方がいいかな…と思うこともあるのですが、言葉が喉にひっかかり、謝罪の言葉を発することはできません。 教授は 「難しいかもしれないけど、謝った方がいいよ」 と言いました。 謝ることが出来る親と子の関係性 何故謝るべきなのか? 教授は私にこう話しました。 「親も失敗する」ということを、子どもへ伝えることによって、親子関係が、親側からの一方的な関係では

    子どもに謝ることができない自分と自尊心の問題 - にののシステム科学講座
  • 6歳までは「ごめんなさい」は言えなくてイイ!! – 母学アカデミー

    <あるある!こんなコト> ★夕の時、子どもがみそ汁のお椀をひっくり返してしまった! ★公園で遊んでいる時にお友だちのおもちゃを取ってしまった! ★そのおもちゃを返すどころか、お友だちを叩いてしまった! こんな経験、小さなお子さんをお持ちのお母さんなら誰でもあるでしょう。 子どもは謝る風もなく、黙ったまま・・・・ そうするとお母さんは頭にカーッと血がのぼります! 「ごめんなさいは?」とさりげなく謝らせようとしても、 プイッと顔を背けられたら、余計にカッカとなりますね。 <無理やりにでも謝らせないと大人になってもこのまま?> 「ここで「ごめんなさい」を言わずに許してしまったら、もしかして大人になっても謝れない人間になってしまうのでは? 三つ子の魂百までって言うし・・・」 こう考え始めるとお母さんはだんだん焦ってきます。 「ごめんなさいはっ?」の声もだんだんトーンが高くなり、 ついには大声が出