フライパン「ジュウ」の最大の特徴は、何と言ってもその形。 外周には、ぐるっとリム(ふちの部分)が作られています。 塗装などの装飾を排除し、鉄素材そのものを活かしたフライパン「ジュウ」。 それでも、リムがあるだけで、食卓にそのまま出しても違和感のない「お皿」のような佇まいになりました。 お皿のような見た目でも、もちろん鉄フライパンとしては最高品質。 1.6mmの厚みを持った鉄フライパンなので、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに、パンや揚げ物、焼きおにぎりは、外はサクッと中はフワフワに焼けます。 さて、リムの役割は見た目だけではありません。構造的にもとても重要な役割を担っています。 リムの断面構造を生かすことで、驚くほどシンプルな独自機構を持つハンドル(特許出願中)が実現できました。 リムにハンドルを取り付けるというユニークな方式を採用することで、360度どこからでも、スライドさせるだけ