1月、2月と雪がほぼ降らないまま3月に突入。今年の冬は楽勝でしたねぇなんて余裕をぶっこいていたところ、なにやら空に不穏な雲が広がり、それから3回ぐらいまとまった雪が降りました。やってくれたな。満開の梅の花にもどっしりした雪が積もり、道は水分の多い雪でぐちゃぐちゃ。出勤中、私のすぐ前を歩いていたおっさんが急に「ふぐぅ」とか言って転んだりしたので助け起こしたりした。 しかし、なんて気の利かない天気だろう。もう3月なんですから、このまんま躊躇なく春になってくれればいいものの、名残雪のデリバリーを惜しまないのは底意地の悪さを感じます。ていうか天気って、たまにこちらの気持ちを読んでるのかなってときもあるし恐ろしい。奇跡のように空を晴れ渡らせることもあれば、虐め抜くように雨や風をけしかけることもあるし。 先月の2月にはやたら暖かかった時期もあったし、これってやっぱ異常気象なのかなと思ったりするんですけ