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2015年6月11日のブックマーク (2件)

  • 分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)

    詳細については後述しますが、MapReduceの処理モデルは、上記の通り各区分ごとにそれぞれ単純化(限定)されたモデルであったと言えます。 また、MapReduceの関数プログラミングおよびグラフ的な特徴も合わせて以下に整理してみます。 関数プログラミング的な特徴 MapおよびReduceフェーズは、それぞれ関数型プログラミングのMapおよびReduce処理をモデル化したものです。MapReduceは、参照透過性がある純粋な関数処理と言えます。参照透過性とは入力により出力が一意に決まる性質のことです。言い換えればMapReduceの処理は、大域などの処理に影響する外部の環境は持たず、内部的にも静的な一時変数などの状態も持たないことを意味します。 純粋な関数処理は複数の処理が同時に実行されても他の並列に動作している処理の状態には左右されないため、この参照透過性は並列化に向いている性質がありま

    分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)
  • 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第42回 川上 稔

    ここでは、電撃小説大賞に応募し、デビューした作家さんに突撃インタビューを行います! あこがれの作家さんたちはどのようにして受賞したのか、貴重な経験を聞いて、作家デビューへの第一歩につなげよう! 第42回 川上 稔 プロフィール 1975年1月3日生まれ。東京出身。第3回電撃ゲーム小説大賞応募作『パンツァーポリス1935』で〈金賞〉を受賞し作家デビュー。代表作は『都市シリーズ』『終わりのクロニクル』『境界線上のホライゾン』等。コミック作品『激突のヘクセンナハト』の原作を手がけるなど、精力的活動中! 最新作『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII〈下〉』(電撃文庫)が6月10日に発売!! 小説を書き始めたのはいつ頃からですか? 以前は中学校くらいから、と答えてた気がしますが、今、当時のを見てみるとコレは小説とは言えない別の何かな上にビミョーに読めてしまったので今でも書けてない気が

    電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第42回 川上 稔
    non_117
    non_117 2015/06/11
    “徹夜はスポーツ。”, "四の五の言わずにいいから書け。話はそれから。" 良いことを言う