ブックマーク / ameblo.jp/anokoronimodoritai (2)

  • 昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ

    昨日久しぶりにブログを更新した。 ほぼ下書きの状態でアップしたが、長期休載を断ち切るのが目的だったので、そこは気にしないことにした。 一般の人は読んで決して気分がよくなるものではないので、さして読まれないだろうと思っていたが、反響が大きいことに改めて驚く。 このブログを始めたきっかけは、単純な「同類探し」である。 赤裸々に自分を晒すことで同類を見つけて傷をなめあおうというのが魂胆だった。 司法浪人時代、よく、ネットで「40代 司法浪人 ブログ」と検索して、自分と似た境遇の人たちの悲惨さを見て溜飲を下げていた。 しかし、悲惨な境遇を見ても、その過去を見ると、家族がいたり、童貞でなかったり、核心的な部分が自分の来歴とずれていたため、いまいち共感できなかった。 30代ならごくわずか似たような境遇の人はいるが、30代であれば、まだやり直しもきくし、仕事も見つかるであろう点で、やはり共感できなかった

  • 『何もない』

    塾をクビになり、仕分けの仕事を何度かやったが、現状は変わらない。 資金に余裕がないため、そうそう遠回りもしてられない。 このブログもマンガ喫茶から投稿しているが、マンガ喫茶は主にハローワーク代わりに使っているので、ブログの更新もままならない。 いつも中途半端に入力しては諦めを繰り返し、だんだん面倒になり、ついには更新すらする気が起こらなくなった。 塾の仕事に未練があるため、せっせと応募を繰り返しているものの、やはり以前のような環境の塾は45の人間には全くない。 あれが奇跡だったのだ。 今となれば痛感する。 塾でクビを宣告されたのは、室長ではなく部の人間だった。 そこの塾ではクビが初めてだそうで、室長がわざわざ呼んだのだろう。 部の人間は自分より30後半くらいの若造だった。 年は若くとも社会経験豊富そうな、そんな感じの若造だった。 そんな若造からクビを宣告された。 クビ宣告する当初は、一

    『何もない』
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