仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の渡辺千賀さんのブログで、「あああ、ついに本当のことを言ってしまったのねー」という内容の千賀さんの信念がカミングアウトされました。 これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日本はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 私も今まで言わないようにしてきたのですが、便乗してカミングアウトします。 本当にそう思う。 これを言っているのが海外在住日本人だけならば、「偏った意見だ」とか難クセもつけようがあるのでしょうが、15年以上日本に住み、日本人と結婚し、日本企業に勤め、日本文化も習慣もこよなく愛していた外国人(アメリカ人2人、イタリア人1人)が相次いで日本を発つ姿を目に
「時効殺人」賠償が確定=除斥期間適用せず-26年後自首の加害男に・最高裁のコメント欄に蔓延する殺人を犯した男への溢れんばかりの憎悪の「巨塊」は壮観ですらある。 曰く賠償以上に、一生苦しめてほしい殺人犯に魂の安息など与えてはならないはず時効で捜査が終了しても罪は消えない仕組みになればいいのに時効によって警察に追われなくなったからといってこいつの罪が消えたわけじゃないもちろん人の命はお金ではかえられないけど、遺族は生きていることに望みをつないで30年間、苦しみ続けたことを思うと安すぎるよなこの男以前テレビに顔を隠して出てきたのを見たけどその時も反省の言葉は出なかったな。人を殺して何が上告だ。賠償責任は当然の事だetc. 殺害されてから26年も経ってから「謝罪と賠償を!」と息巻く遺族に対して同情的なコメントが圧倒的多数なのがなんとも実に皮肉である。特に先の戦争で被害にあった人たちが民事訴訟を起こ
突然ですが、私はこれから “政治家の世襲に賛成する”ことにしました。 え〜 こんなエントリ→ 「麻生内閣メンバーの出自がスゴイ!!」書いといて、それはないだろって? 大丈夫、あなたもこのエントリを読み終わった頃にはきっと政治家の世襲に賛成してるはず! 有権者には世襲政治家の多さに苦言を呈する人、批判する人、反対する人、がたくさんいる。 ってか、過半の人が「政治家の世襲反対」でしょ。 それは理解できます。当然ですよね。 選挙で選ぶから民主主義なのに、実際には地盤看板鞄(順不同)が揃ってる二世しか当選できない。 これじゃあ民主主義じゃないよね。 普通の人が政治家を志しても当選はとても難しい。親が政治家ではなかった、という理由だけで。 おかしーじゃん! と言いたくなるのはよくわかります。私もそう思ってました。 ★★★ ところが最近、政治家の中からも「政治家の世襲はよくない」って言う人がでてきた。
前置き リストラされ,再就職も決まらず,といった人生の袋小路に迷い込んでいる皆さんコンニチワ.ぼくも仲間です.就職も決まらず,研究も進まずといったこの閉塞感,いったいどうしてくれようか…と日々途方に暮れています.そんなときはやはり,いっそ近代に回帰してみるべきですよね.古き良き,あの時代に…(もう戻って来れない). そんなわけで,就活も研究も放り投げて,栃木県宇都宮市にある近代化産業遺産である「大谷採掘場跡」あるいは「大谷資料館」に行ってきました.完全に想像ですけど,ピラミッドの中はこんな感じなんじゃないか…と思ってしうほどの圧倒的なスケール感に,就活や研究のことなどすっかり忘れてしまうほどの感動を覚えました.クフ王! 公式HP 大谷資料館(泣きたくなるような音が出ます!) 場所はコチラです.宇都宮の市街地とは若干離れていますが,ギョーザでも食べてから向かうと具合がよろしいのではないかと思
ご結婚 50周年ということで天皇&皇后関係の報道が増えています。皇室ミーハーとして、ちきりんもこういった報道を興味深く見ています。 その中でも一番感動したのは、女性誌でアグネスチャンさんが紹介していたエピソードです。 彼女がまだ学生だった頃、留学生会館に今の天皇と皇后(当時は皇太子夫妻)がいらっしゃったそうです。 その時、現場で係の人が留学生を部屋の壁に沿ってぐるっと並ばせたそうなのですが、 その並ばせ方が「右から白人、次がアジア人、その次が・・」というように“肌の色の薄い人から濃い人に順に並ばせた”らしい。 白人から始まり、最後がアフリカ系の留学生、という感じかな。 この係員が宮内庁関係の人なのか留学生会館側の人なのか、わかりません。 アグネスはもちろん「これはちょっとな〜」と思ったそうですが、皇室の人と会うなんてすごく特別な機会で、現場もぴりぴりしていたため、みんな黙って指示に従ったら
http://anond.hatelabo.jp/20090402020114 文章が長くなったので、要点を超訳日本では「総理大臣は役割である」という西洋的な考えはなじまない。それは爵位の与えられ方を見れば分かる。爵位の与えられ方が違うのは日本が王権神授説的な考えを持っていないからである。日本には「高貴さは個人に由来する」という通念があり、個人性が強い。それはガンダムにも見出すことが出来る。天皇制にあるように、日本では「個人を神格化」することで文化的な統一性を維持している。 以下、当初の本文内閣支持率のニュースを見るたびに、いつから日本人は「総理大臣とは役割である」ことを忘れてしまったのだろう、と思う。 意外に思うかもしれないが、 日本というのは、個人性の強い文化なのだ。 (西洋啓蒙主義的な意味での個人主義ではない) とりあえず、Wikipediaの「爵位」という項目を読んでみてくれ。 日
日本人にもいろいろあるように、なんてどころじゃないくらいアメリカ人というのはいろいろあって、みんながそれぞれ見えるところで象を撫でるの感だけど、逆にいえばそうして撫でた部分だけは経験の真実なんだろうと思う。まあ、だれもがそんなもの。でも、そのなかで、どこかしらアメリカってそういうことかみたいなものはある。抽象的に言えば、アメリカというのはNew Worldということなんだろうとおもうし、ドボルザーク的な響き。 話がわかりにくくなるけど、アメリカ人というのは世界の田舎者なんだ、そして、そのことを実に痛感している人々なんだという感じが、20代後半になってなんとくなくわかってきた。以前は日本人は海外団体ツアーで旗のもとにぞろぞろ歩いていたものでそれを揶揄されたものだけど、トルコとから観光旅行してみたら、それやっているのは米人だった。ああ、同じじゃん、と。 そのあと、一人でギリシアとか周って、観光
1 名前:依頼300[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21:08:04.74vMi60+W/● BE:199870823-BRZ(10630) sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_po.gif 中国インターネットメディア「千龍網」は23日「和服の親子を追い出した行為は、絶対に 真の愛国ではない」との論説記事を掲載した。 中国人は、日本の「本当の恐ろしさ」である民度の高さを、しっかりと認識する必要が あると主張した。 同論説は、湖北省武漢市の桜園で21日、和服を着て記念撮影しようとした母子が周囲から 罵声を浴びせかけられた事件を取り上げ、浅薄な「愛国主義」を批判した。 --中略-- 同論説によると日本の最も「恐るべき」点は、その民度の高さだ。2007年のサッカー女子 ワールドカップの日独戦では、観客のほとんどがドイツ・チームを応援し、日本には冷や か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く