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ブックマーク / www.maff.go.jp (4)

  • 農林水産省/平成23年産米に由来する米ぬか等の取扱いについて

    概要 米の副産物である米ぬか及び脱脂ぬかは、品や肥飼料等のさまざまな用途に利用されます。このため、米ぬか等を利用する際には、その用途に応じて品衛生法上の暫定規制値、肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値又はきのこ菌床用培地の指標値を遵守する必要があります。 平成23年産米に由来する米ぬか等の管理については、これまで、「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について」(平成23年8月1日付け関係局長・長官通知)及び「平成23年産米から生じる米ぬかの取扱いについて」(平成23年9月16日付け関係課長通知)等に基づいて、肥飼料等の用途に用いる際に適切に取り扱うよう指導してきたところです。 今般、米ぬか等の管理を円滑に行うため、玄米中の放射性セシウム濃度に対する米ぬか中の放射性セシウム濃度の比率(加工係数)を設定するとともに、品中の放射性物質に関する「検

  • [pdf]NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いて測定した結果を適切に評価するために(初心者編)農林水産省消費・安全局消費・安全政策課

    1 平成 23 年 12 月 7 日 NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いて 測定した結果を適切に評価するために(初心者編) 農林水産省消費・安全局消費・安全政策課 1 はじめに 品中にどのような種類の放射性物質がどのような濃度で入っているかを知る ために使われる主な分析機器には、精密測定に使われるゲルマニウム半導体検出器 や簡易測定に使われる NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータがあります。こ れらの機器では、ガンマ線を出す放射性物質の分析が可能です。 NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータは、ゲルマニウム半導体検出器に 比べて値段が安く、 重さも軽く、 操作が簡単なものが市販されており、 飲料水や乳・ 乳製品を除く品全般の放射性物質について、ゲルマニウム半導体検出器を使って 精密検査をする必要があるかないかを判断するための簡易検査(スクリーニング分

  • [pdf]食品の放射能汚染に対する諸外国・地域の規制措置(7月15日現在)農林水産省

    諸外国・地域の規制措置(7月15日現在) ・掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、農林水産省は利用者が当ホームページの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。 ・各国・地域の詳細な規制内容については、掲載した各国政府HP等を御参考に、各国の政府機関へ御確認して下さい。 ・各国・地域から求められる政府作成の各種証明の取扱については、輸出国との間で発行条件等に関する協議が整い次第、順次当ホームページに掲載します。 ① 日の全ての品につき輸入停止又は証明書を要求 対象県 品目 規制内容 備考 問合せ先 参照HP 加工品、ミネラルウォー 政府又は指定検査機関作成の放射性物質の検査証明書を要求 ター インドネシア 47都道府県 牛乳・乳製品、肉及びその 製品、穀物、生鮮果実、生鮮 政府作成の放射性物質の検査証明書を要求 野菜 水産物、養殖用薬品、

  • [pdf]農地土壌中の放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行の程度(農水省 5/27)

    (別添) 農地土壌中の放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行の程度 データの選択 国際機関の報告書や国内外の科学論文に報告された移行係数のデータから、次のものを選 択。 ① 国内の栽培実態を考慮し、気候が日の気候に近い地域で実施されたほ場試験で、地 表から10-20 cmの深さの土壌を対象としたデータ(国内では一般的に作土層は地表 から15 cmまで)、かつ、 ② 安全な農作物を供給する観点から、半減期が約30年で、長く土壌中に残留する可能性 がある放射性セシウム137のデータ。 ③ 有効な論文が1報しかなくても、参考として活用。 データの解析 科学論文から得られたデータ数によって、次のように解析。 ① データが5個未満の場合には、当該科学論文の内容から、幾何平均値、算術平均値、 範囲(最小値-最大値)のうち最も適した値を提示。 ② 5個以上のデータが得られた場合は、幾何平均値、範囲を

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