ザ・バンド(The Band)が1978年にリリース/公開したライヴ・アルバム/コンサート映画『The Last Waltz』。40周年を記念したデラックスエディションが発売決定。計4ヴァージョンあり。11月11日(海外)に2CDリマスター・エディション、4CD+Blu-rayのデラックスエディション、180グラム重量盤アナログレコード6枚組のデラックスエディションが、12月9日(海外)に4CD+2 Blu-rayのコレクターズ・エディションが発売される予定です。リイシュー元はRhino Records。 4CD+Blu-rayのデラックスエディションには、コンサートのフルセット・ライヴ音源のほか、リハーサルやアウトテイクなども収録。映画では使われていないジョニ・ミッチェルとの「Furry Sings the Blues」、エリック・クラプトンとの「All Our Past Times」な
レッド・ツェッペリン 『コンプリートBBCライヴ』 9月16日(金)発売 1997年にリリースされたレッド・ツェッペリンのBBCラジオでのライヴ音源集『BBCライヴ』のコンプリート盤。なにが「コンプリート」なのかというと、BBCで放送されたライヴ音源には1969年3月から71年4月までのものがあるのだが、これまで69年4月に行われた初の単独出演時の音源だけがなくなってしまっていて、97年盤の『BBCライヴ』にはこの音源が収録されていなかったのを今回はディスク3として収録したということなのだ。ただ、このBBC出演時のBBCの音源は失われてしまっているので、ブートレグ音源などをマスタリングしたものと思われる。この時の出演時の楽曲が“I Can’t Quit You Baby(君から離れられない)”、“You Shook Me”、それとこれまでまったく未発表となってきた楽曲“Sunshine W
エリック・クラプトン(Eric Clapton)が「Motherless Children」のオフィシャル・ライヴ映像を公開。2007年3月15日に米サンディエゴ州カリフォルニアのiPayOne Centerにて行われたコンサートの映像。この日の音源は新ライヴ・アルバム『Live In San Diego with special guest JJ Cale』に収録されます アルバムは海外で9月30日発売。CDは2枚組、アナログレコードは3枚組。 アルバムには2007年3月15日に米サンディエゴ州カリフォルニアのiPayOne Centerにて行われたコンサートの音源を収録。当日はスペシャル・ゲストのJ.J. ケイル(J.J. Cale)をはじめ、デレク・トラックス(Derek Trucks)、ドイル・ブラムホールⅡ(Doyle Bramhall II)、ロバート・クレイ(Robert C
ROVOが結成20周年記念シリーズのハイライトとなる、4年ぶりの新作オリジナルアルバム『XI(eleven)』を10月26日に発売。 ダンスミュージックバンドとして20年間進化を続けたROVOの最新楽曲4曲と、初期の代表曲「KMARA」のライヴ・アレンジ・ヴァージョンをスタジオ・レコーディングした全5曲入り。さらに、ナカコーことKoji Nakamuraと共作した楽曲のレコーディングには、ゲストプレイヤーとしてナカコーとU-zhaanが参加しています。 またリリースツアーも決定。名古屋TOKUZOではナカコーをゲストに迎え、ナカコーのソロプロジェクトNYANTORAと、合体プロジェクトROVO×ナカコーのパフォーマンスも行う予定。 大阪シャングリラでは、山本精一のPARAを共演アクトに迎え、さらに追加アクトを予定しています。 また東京・代官山UNITの2DAYSでは、初日はKoji Nak
ドクター・ジョン(Dr. John)のオールスター・トリビュート・ライヴを収めたライヴ作品『Musical Mojo Of Dr. John: A Celebration of Mac & His Music』が海外で10月14日発売。リリース元はConcord Records。 この作品には、ドクター・ジョンの60年に及ぶキャリアを祝して、2014年にニューオーリンズで行われたトリビュート・ライヴの音源/映像を収録。2CD+DVD版、2CD+Blu-ray版が発売される予定です。 出演はドクター・ジョン自身のほか、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)、ジョン・フォガティ(John Fogerty)、アーロン・ネヴィル(Aaron Neville)、アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)、メイヴィス・ステイプルズ(Mavis Staples)、
ピンク・フロイド(Pink Floyd)の初期レア音源・映像を詰め込んだ27枚組のボックスセット『The Early Years 1965-1972』。この作品からのハイライト盤2枚組セレクション『The Early Years - CRE/ATION』が日本でも発売に。日本盤は11月16日発売。解説付き。リリース元はソニーレコーズ インターナショナル。海外盤はボックスセットと同日の11月11日発売。 1970年『原子心母』の4人のメンバーだけの初期スタジオ・ヴァージョン音源、当時「Nothing-Part〜」と呼ばれていた「エコーズ」のもととなるスタジオでのセッション、1972年『雲の影』の2016年リミックス、『砂丘 (Zabriskie Point)』音源のリミックスおよびアップデイト・ヴァージョン収録など、その他さまざまな貴重な音源を収録。27枚組ボックスの中から、最も重要で、最も
サンタナ(Santana)の70年代初期ラインナップが再集結した最新アルバム『Santana IV』。アルバムのお披露目をかねて、2016年3月21日にラスベガスのマンダレイベイ・ホテルにて行われたコンサートの映像/音源を収めたライヴ作品『Santana IV - Live At The House Of Blues Las Vegas』がリリース決定。日本盤は日本先行となる10月19日発売。 日本では ・完全生産限定Blu-ray+2枚組CD+Tシャツ ・完全生産限定DVD+2枚組CD+Tシャツ ・初回限定盤Blu-ray+2枚組CD ・初回限定盤DVD+2枚組CD ・通常盤Blu-ray ・通常盤DVD が発売されます。リリース元はワードレコーズ。 当日はカルロス・サンタナ、グレッグ・ローリー、二ール・ショーン、マイケル・カラベロ、マイケル・シュリーヴといった第一次黄金時代のラインナッ
クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)率いるプリテンダーズ(The Pretenders)が8年ぶりの新アルバム『Alone』を海外で10月21日発売。 クリッシーのソロ・アルバム・リリース(2014年)などがあったため、バンドがスタジオアルバムを発表するのは2008年の『Break Up the Concrete』以来。通算10作目。ナッシュビルでレコーディングされた本作のプロデューサーには、ブラック・キーズ(The Black Keys)のダン・オーバックが起用されています。 レコーディングには Dave Roe (b/Johnny Cash’s former bass player) Kenny Vaughan (g)/country rocker Richard Swift (dr/ Dan Auerbach’s side project The Arcs) Leon
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の最新ベスト・アルバム『Pure McCartney(邦題:ピュア・マッカートニー〜オール・タイム・ベスト)』。トレーラー映像が公開 ザ・ビートルズ解散後45年間の全ヒット曲を網羅したオール・タイム・ベスト『Pure McCartney(邦題:ピュア・マッカートニー〜オール・タイム・ベスト)』は海外、日本で6月10日発売。 1970年『ポール・マッカートニー』から、2015年の最新シングル「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」までの45年間のソロ・キャリアで発表したアルバム/シングル作品から、ポールのパーソナル・キュレーションにより名曲を厳選。1989年以降の楽曲は、今回がベスト盤初収録となります。 通常盤(全39曲)には、16の全米トップ10シングル/15の全英トップ10シングルを、デラックス・エディション(全67曲)には、18の全米・
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)結成直前のピーター・グリーン(Peter Green)、ミック・フリートウッド(Mick Fleetwood)、ジョン・マクヴィー(John McVie)が在籍した時代のジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ(John Mayall’s Bluesbreakers)のライヴ・アルバム『Bluesbreakers: Live In 1967』がオフィシャル・リリース。日本でも5月15日に発売されます(海外:4月21日) 3ヶ月のみの活動だったこのメンバーでのライヴ音源がオフィシャル・リリースされるのはこれが初。本作では、ロンドンのクラブでファンが録音した貴重なテープを復元しています。アルバムでは、当時のアルバムからのレパートリー、オーティス・ラッシュ、フレディキングなどのナンバーを存分に聴くことができます。 ●『Bluesbreaker
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)が1982年に発表したアルバム『Mirage』がデラックス・エディションで再発。3CD+1DVD+1LPのスーパーデラックスエディション、2CDのデラックス・エディション、リマスター1CD版が海外で7月29日に発売される予定。リイシュー元はWarner Bros./Rhino。 いずれもエディションもオリジナル・ディスクは新たにリマスタリングされています。 ●スーパーデラックスエディション(3CD+1DVD+1LP) CD1:オリジナル・アルバムのリマスター盤 CD2:シングルBサイド、アウトテイク、別ヴァージョンなどのレア音源集。未発表音源も多数収録 CD3:1982年米国ツアーからロサンゼルス公演を収めたライヴ盤『Mirage Live 1982』 DVD:オリジナル・プロデューサーのケン・キャレイによるオリジナル・アルバムの5.1サ
元ジェネシス(Genesis)のスティーヴ・ハケット(Steve Hackett)が1994年にリリースしたアルバム『Blues With A Feeling』。新録のボーナストラックを追加した新リマスター盤が海外で6月24日発売。リイシュー元はEsoteric Recordings。 『Blues With A Feeling』はスティーヴ・ハケットがブルースに真っ向から向き合ったブルース・アルバム。 今回のリイシュー盤には、この再発盤のために新録された2曲がボーナストラックとして追加収録されます ●『Blues With A Feeling:Remastered & Expanded Edition』 1. BORN IN CHICAGO 2. THE STUMBLE 3. LOVE OF ANOTHER KIND 4. WAY DOWN SOUTH 5. A BLUE PART OF
「ナイト・バーズ」のヒットでも知られるジャズ/フュージョン・バンド、シャカタク(Shakatak)の新アルバム『Times and Places』が日本で7月20日発売予定。日本先行発売。日本盤ボーナス・トラック収録予定。日本盤のみ高音質K2HD+HQCD仕様予定。スタジオアルバムの発表は2014年の『On The Corner』以来。 なお、シャカタクは7〜8月に東京、大阪のビルボードライブにて来日公演を行う予定です ●『Times and Places』 1. アイ・ウィル・ビー・ゼア 2. タイム・アンド・プレイス 3. チェック・イン 4. ヘッズ・トゥ・ザ・スカイ 5. ホーンティング 6. キャリー・オン 7. コラリー 8. ケープ・タウン 9. グッバイ・トゥ・ザ・シティ 10. ワンダフル 11. サンド・アンド・ザ・シー 12. オープン・スカイズ 13. ハウ・ドゥ・
シンプル・マインズ(Simple Minds)が1982年にリリースしたアルバム『New Gold Dream (81/82/83/84)』が5CD+DVDのスーパーデラックスエディションで再発。 CDは、新規リマスタリングされたオリジナル・ディスク、12インチや7インチ・ヴァージョン、シングルBサイドなどを収めたレア音源ディスク2枚(初CD化音源含む)、BBCセッション音源集ディスク(初CD化音源含む)、デモや別ミックスなどの未発表音源を収めたディスクの計5枚。 DVDには、アルバムの5.1ミックス音源のほか、プロモ・ビデオや初商品化のTVパフォーマンス映像も収められる予定です。 またこのエディションには36ページのブックレットも同梱されます。 発売は海外で7月29日。同日にはスーパーデラックスエディションに加え、2CDのデラックスエディション、2LP版、 blu-ray audio版も
英国のIDM/テクノ・ユニット、プラッド(Plaid)が新曲「The Bee」を、新アルバム『The Digging Remedy』の特設サイトにて公開。 この特設サイトは、デジタル・アーティストCabbiboとのコラボレーションによって制作。サイトの仕組みを解読すると、アルバムからのリード曲「CLOCK」と同様に「The Bee」が聴けます。三角形(Plaidの文字を三角形にデザイン)を数回クリックしていると、色の違う三角形が出現するので、それをクリックと「The Bee」や「CLOCK」が聴けるページに移動します ●『The Digging Remedy』特設サイト http://www.thediggingremedy.com/ 新アルバム『The Digging Remedy』を海外、日本で6月10日発売。リリース元は海外はWarp Records、日本はBEAT RECORDS。
ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)が映画『トロン』の世界をベースにしたランナー系アクションゲーム『TRON RUN/r』のサウンドトラックを作曲家ラネイ・ショックニーとの共作で担当。サウンドトラック・アルバムを5月31日に発売します。アルバムにはオウテカ(Autechre)、プラッド(Plaid)、Bibio、Darkstar、patten、Ruskoらが手がけたリミックス音源も収録されます。 以下で6曲聴けます ●『TRON Run/r Original Soundtrack』 01. RUN PROGRAM – Giorgio Moroder and Raney Shockne 02. RUN PROGRAM (BIBIO REMIX) - Giorgio Moroder and Raney Shockne 03. RECURSION – Giorgio Morod
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