@paggpagg アイヌ神謡集第七話。ここからが神謡集後半部。第七話も類話が多い。獲物を適切に扱わないと、二度と獲物が来てくれなくなる、という道徳観を説明する話。フクロウではなくオキクルミが使者を立てる話などもある。だが、その中でもこの出だしは秀逸。 @paggpagg アイヌ神謡集第七話。シントコのふたを叩きながらフクロウが使者を求める歌を歌う。いわばウポポを歌っているわけだが、珍しい場面。するとすぐにカラスが名乗りをあげる。もちろんここでは両者とも人間の姿。 @paggpagg アイヌ神謡集第七話。カムイモシリとアイヌモシリの位置関係は実はあいまい。カムイは自分の家では人間の姿をしている。この「家」は地上世界のイウォロ「猟場」の向こうにあるだけで、まだカムイモシリではない。カムイモシリははるか離れたところで、肉体を離れた魂だけが行くことができる。
@paggpagg 知里幸恵『アイヌ神謡集』は見開き左にアイヌ語、右に日本語。彼女はバイリンガルだったから、単純に「日本語訳」とはいえない。だが、草稿と完成版は違いがあるのに、アイヌ語と日本語の対応だけはちゃんとしている。そう調節することを「翻訳」と呼ぶなら翻訳されている。 @paggpagg アイヌ神謡集。「昔のウェンクルが今はニシパになり、昔のニシパが今はウェンクルになっている」というフクロウの言葉。それは①昔のニシパが怠け者になり神の加護を失い、昔のウェンクルが勤勉になり神の加護を得た、②神々の不注意により正しく物事が進んでいない、のどちらかを意味する。 @paggpagg アイヌ神謡集。「昔ニシパで今はウェンクルになった」家の子どもの目を見たフクロウは「この子どもはニシパたるべき人だ」と見抜く。そしてこの子の矢を受け獲物となる。これは「器量のある者は、必ずカムイに認められてニシパと
ダウンロード EasyBotterバージョン2.1.3をダウンロードする 無料です。PHPライセンスに準拠しているので商用利用、改造、再配布などもOKです。 ※前のバージョンからの移行の場合は、EasyBotter.phpとlog.datとPEARフォルダを置き換えれば動くと思います。 おしらせ 2014.1.16. Twitter APIのhttps化にともなって2.1.3にバージョンアップしました 2.1.2のEasyBotter.phpの下の方でAPI叩いてる部分を2箇所(setUpdateとgetRepliesのとこ)、http://からhttps://に変えただけです。 2013.10.10. EasyBotterのアクセスキーが使えなくなっている件について phaがときどき見るかもしれないスレ - Twitter Bot BBSをお読みください。 2013.4.19. OAut
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