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2021年5月7日のブックマーク (1件)

  • 連休中の感染者減、検査数が影響 陽性率や発熱相談は急増

    厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合で6日、大型連休中の感染者数の減少について、検査数の減少が影響しているとの見方が示された。東京都で6日に報告された感染者は591人で7日間平均の前週比94・2%と減少に転じたが、都の発熱相談センターに寄せられる相談件数は急増。連休中の医療機関の休診に伴う“受診難民”が発生していた可能性もあり、小池百合子知事は「まだ予断を許さない」と引き続き警戒を呼びかけている。 都の発熱相談センターへの相談件数は、年末年始に感染者が急増した「第3波」の際にも増加しており、1月3日には過去最多の3180件に上った。2~3月はおおむね1千件前後で推移していたが、4月中旬から急激に増え、同29日には2043件と1月17日(2217件)以来、約3カ月ぶりに2千件を超えた。5月1日以降は連日2千件を上回り、5日は2700件に上った。 都によると、相談件数は

    連休中の感染者減、検査数が影響 陽性率や発熱相談は急増
    none53
    none53 2021/05/07