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秋田に関するnonexenonのブックマーク (2)

  • 象潟 - Wikipedia

    19世紀初頭の象潟の模式図。 合歓(ねぶ)の花。 古代より象潟は、景勝地・歌枕の地として広く知られていた[6]。島々は「九十九島」、潟は「八十八潟」と称されていた。『古今和歌集』や『新古今和歌集』などに当地を詠んだ歌が収録されている。古代・中世には能因・西行といった文化人が象潟を訪れた。西行は「象潟の 桜は波にうづもれて 花の上漕ぐ あまの釣り舟」という和歌を詠んだ[7]。浄土真宗の開祖親鸞も象潟を訪れていたとする伝承があり、蚶満寺の境内に「親鸞上人腰掛の石」と称される石がある。 近世には能因・西行を偲んで、松尾芭蕉ら俳人が多数、象潟を訪れた[8]。芭蕉が著した『おくのほそ道』には以下の記述がある。 江山水陸の風光数を尽して、今象潟に方寸をせむ。酒田の湊より東北の方、山を越、礒を伝ひ、いさごをふみて其際十里、日影ややかたぶくころ、汐風真砂を吹あげ、雨朦朧として鳥海の山かくる。闇中に莫作(も

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  • 新・由利橋/バス - 広く浅く

    由利荘市中心部の子吉川に架かる、市道の「由利橋(正式にはゆりはし、通称ゆりきょう)」が、2013年1月に新しくなった。 当ブログでは、旧橋時代から架橋途中まで記事にしていた(最後の記事に各記事へのリンクあり) 先日、急ぎ足&曇り空ながら、やっと初めて渡ったので、簡単に紹介。 【2019年2月16日訂正】以下、橋桁を支持する塔から伸びる黒いものを一部で「ワイヤー」と表記してしまっていますが、「ケーブル」と呼んだほうがより適切のようなので訂正します。以下読み替え願います。 石脇側下流から撮影。対岸に鳥海山 新しい由利橋は、主塔から斜めに張ったワイヤーを直接橋桁につないでささえる「斜張橋」。厳密には吊り橋とは異なる方式。 由利橋は、塔が橋の中央からずれた位置にあり、両岸でワイヤーの角度・長さが異なり、左右非対称なのが特徴。 子吉川で盛んなボート競技の邪魔にならないようにとの配慮で、塔は石脇(秋

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