中央教育審議会では、平成23年1月31日の第74回総会において、「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(答申)を取りまとめました。 なお、本答申冊子は、以下のとおり出版されています。 書籍名 定価(価格) 出版社 発行年月日
○ 少子高齢社会の到来、産業・経済の構造的変化や雇用の多様化・流動化 ○ 就職・就業をめぐる環境の変化 ○ 若者の勤労観、職業観や社会人・職業人としての基礎的・基本的な資質をめぐる課題 ○ 精神的・社会的自立が遅れ、人間関係をうまく築くことができない、自分で意思決定ができない、自己肯定感を持てない、将来に希望を持つことができない、進路を選ぼうとしないなど、子どもたちの生活・意識の変容 ○ 高学歴社会におけるモラトリアム傾向が強くなり、進学も就職もしなかったり、進路意識や目的意識が希薄なまま「とりあえず」進学したりする若者の増加 「キャリア教育」とは 「児童生徒一人一人のキャリア発達を支援し、それぞれにふさわしいキャリアを形成していくために必要な意欲・態度や能力を育てる教育」ととらえ、端的には、「児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てる教育」とする。
各学校における指導の改善等に資するため、指導資料や実践事例集を作成しています。 ※WEB版では写真等を都合により非掲載としている場合があります。書籍版(市販物等)には掲載しています。 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(小学校編・中学校編)
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