「夕暮れちゃんは朗らかでいいわねぇ」と親戚の F 子さん (60代) が言う。聞くところによると、F 子さんのお友達に病気が見つかり 手術もされたのだが、その後 精神的落ち込みが強くなられていることを、F 子さんはずっと案じているらしい。(そのお友達のことがあるので)「夕暮れちゃんは朗らかでいいわねぇ」という F 子さんの冒頭の言葉になったのだろう。ふむ・・・。明るい F 子さんといると、こちらまで明るい気持ちになれるから、一緒にいて私は無理して笑顔でいる訳ではない。実際楽しいのだ。 それでも、一人で考え事をしていると 気持ちが沈み込んで、このまま浮上できないのじゃないかしら?と思う時も あるにはある。でも、(話すにせよ、書くにせよ) 思いの丈を言葉にしようとすると「しんどさを もう一度なぞる」ような気分になるのが億劫なのと、聞いて(読んで)くれる人 (友や家族) に時間的にも心理的にも負
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