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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (49)

  • 「男の人ってなんでそんなにパスタソースに凝るの?」

    そう聞かれたことがある。 なぜかって聞かれたらパスタソースはゲームだからだ。 パスタソースは四つの属性を組み合わせ、多彩なコンボを決める男のゲームだ。 ゲームを始めるにあたり、まず自分の属性を選ぶ必要がある。 ・トマト 魔法で言えば炎属性 イタリア料理といったらトマトだ 入っただけでそれっぽくなる。そんだけでも美味しくなる。 初心者向けの属性といえよう ・醤油 魔法で言えば氷属性だ なんでもかければとりあえずべられる。日人大好き。 トマトのような単体での威力は低いが、後述するコンボの宝庫だ。 ・クリーム 牛乳とか生クリームとかそういうもの。洋物材と相性が良い。 入れると腹持ちがよくなる気がする。 魔法で言えば土属性か。 〓既成の品 お茶漬けのりとかレトルトカレーとかそういう物 達成感は望めないが手軽で美味い。 さあ属性は決まった あとは以下にコンボを稼ぐかだ よほど素材が良くない限

    「男の人ってなんでそんなにパスタソースに凝るの?」
  • ゲームプレイヤーがいつの間にか主人公から観客に格下げされている

    なんでだろうね。最近のゲームはボケーっと見てる時間がスゲー増えてる。 物語を語るタイプのゲームであるRPGに限らず、アクションゲームですらイベントシーンが仕込まれてて 俺から主人公の操作権限が奪われる。ボスにトドメを刺すことすら許されなかったりする。 舞台で主人公として物語をつむいでいたはずなのに、突如として観客席に蹴落とされる。 俺を重要なシーンに参加させてくれ。 責任は持つ。変なことしたらそれなりの厳罰が与えられてもいい。 ボケーっと見てるだけなら映画で十分だ。俺はゲームにそんなもの求めてない。 なんで最近の大作といわれるゲームって映画コンプレックスを前面に押し出したみたいな内容なの? プレイ時間を俺から奪わないでくれ。

    ゲームプレイヤーがいつの間にか主人公から観客に格下げされている
  • すごい物を見てもへこたれない人

    友人が、物凄く絵が上手いんだけどさ。 でも最初は下手だったんだよね。たいしてうまくない自分より下手だった。 でも急激に成長してる。今はもうホントに上手い。絵で仕事もしてる。 2chのスレでもよくある、「上手い人見て凹んで描けなくなった」とかいうやつ。自分も上手い作家さんとか見たりするとああいう気持ちになったり、年下なのに上手いのとか見るとホントへ込むんだけど、どうやら友人はそういうのが無いっぽい。前その辺語ってて判明した。 「できない」って思わないみたい。なんか。 すごい人見ると、即座に「そうなるにはどうすればいいか」「自分に何を+すればそうなれるか」「そして+する方法は何か」を考えてる。 だからすごい人を見たほうがモチベーションとか上がる。みたい。 目標が目に見えて分かるから寧ろ嬉しいらしい。 年下で上手いとか見ても、考え方が根から違う。自分は「年下でこんなに上手いとかマジ死ぬwwww

    すごい物を見てもへこたれない人
  • 20代からのグチ

    http://news.livedoor.com/trackback/3834035 小泉が格差を拡大して世の中を悪くしたと言う。 格差拡大は事実かも知れないが、少なくとも40??60才のやつらには絶対言って欲しくないね。 バブル時代に散々遊んだツケを今も払い続けてるからこうなってるんだ。 第一考えが短期的すぎる。景気よくするのは正直簡単で、公共事業をやりまくればいい。 それで国がつぶれても良いのかお前ら?そうなったら海外脱出すら出来ないぞ。 医療費の負担増っていうが、増やさなかったら誰が払うんだ? 国庫から無限にに出てくる訳じゃないんだぞ。しかも世界見てみろ、日の医療費バカ安だぞ。 医療費無料の国があるとか言うけど、そういう国の税金見てみろ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112223596?fr=r

    20代からのグチ
  • 本当の勝ち組と負け組

    2人の友人の話。 二人とも運悪く、春の就職活動は失敗に終わり、 夏・秋採用に向けて動いていた。 そして日、片方の友人に某一流企業から内定が出た。 よってこれから一緒に飲みに行ってくる。 が、時間が少々あるので、いわゆる勝ち組と負け組というものについてメモを残す。 今回、内定が出た友人をA、まだ就活中の友人をBとする。 ・私の思う勝ち負けとは決して年収仕事内容などではない。心の問題である。 ・2人の友人の間の差異はその心の持ちようであったと思う。 ・A,B間の性格に大きな差はない。共にそれなりにプライドが高いが、Bは少々めんどくさがりである。 ・Aは「仕事は手段」と考えていた。Bは「仕事はステータス、やりがい」と考えている。 ・Aは手当たり次第に様々な会社を受けた。 ・最近のBは「やりたいことが見つからない」が口癖で、営業でなく企画がやりたいと言っている。 ・両者とも仕事に対する考え方、

    本当の勝ち組と負け組
  • いつも結婚して良かったなぁと思ってる。

    弁当作ってくれる弁当作ってくれるんだが、弁当の袋にいつもちょっとしたお菓子を入れてくれてる。 (アポロとか、キャラメルとか、キットカットとか、たまに子供向けのかわいいお菓子) そうしてくれと頼んだわけじゃなくて、そういう心使いが嬉しい。乾燥の季節にはノド飴とか、工夫がある。 メシがうまい!外サイコーと思ってた独身時代の俺は間違っていた。 しかも、カレー中華、すきやき、鍋など「何でいたいのがわかった!?」という絶妙なタイミングで好物を出してくれる。 普段はカロリーを考えてくれてるけど満足度高いメニュー。 専業だが、サボッてる感じが一切ない。「私、おうちにいられて楽させてもらって、ずるいわね」と言うが、風呂、トイレ、洗面所、部屋の掃除はもちろん クロゼットの中を陰干し日干し、俺のバッグやの手入れ、PC周りもホコリひとつなく各部屋の棚の中もきれいで、 シーツもいつも洗い、枕も布団もフワフ

    いつも結婚して良かったなぁと思ってる。
  • 自分達のマイノリティーさを再確認してみた

    人口 約1億2776万人(平成17年国勢調査) 男性 約6230万人(総人口中48.7%。平成17年国勢調査)女性 約6546万人(総人口中51.2%。平成17年国勢調査)未成年 約2357万人(総人口中18.4%。平成17年国勢調査)高齢者人口 約2560万人(総人口中20.0%。65歳以上・平成17年統計局調査)労働者人口(15歳以上の就業者+失業者) 約6600万人(総人口中51.6%。2004年総務省労働力調査) 完全失業者数 約268万人(総人口中2%。労働者人口中4%。統計局平成20年3月速報。 ※正確に把握できてるのかなあこれ)フリーター人数 約187万人(総人口中1.4%。労働者人口中2.8%。2006年厚生労働省調べ ※正確に把握できてるのかなあこれ)ニート人口 約85万人(総人口中0.6%。2002年内閣府調べ ※正確に把握できてるのかなあこれ)年間自殺者数 約32

    自分達のマイノリティーさを再確認してみた
  • 誰も語らないtwitterの真実

    語化されてユーザが増えそうな事だし、ちゃんと書いとく。 揉め事の大半がremoveとblockにまつわること。 removeがめんどくさくてアカウントのリセット(作り直し)。アカウントリセット後のユーザを再度followしていいかどうか迷っておろおろする。リセット後にfollowしてくれない!リセット後にfollowしてくれて小躍り! removeを積極的にする人の大半が女性。リセットを積極的にする人の大半が男性。 remove/blockの話題を書き込んだだけでblockする奴がいる。 removeされただけで泣く奴がいる。でも実際にはtwitterの不具合でfollowが外れただけ。 blockしあってるのに、@で会話。しかも揉め事に発展。ネガティブ発言に弱い。ポジティブ発言をするとリア充判定をらう。 「けまらしい」と発言しただけではてな村民認定。そしてblockへ。 13歳未満

    誰も語らないtwitterの真実
  • 地方の雑誌メディアの終焉が近い件について

    広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。 タウン誌というニッチなビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディアは広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。 いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファーを担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。 『編集方針』という、目先

    地方の雑誌メディアの終焉が近い件について