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ブックマーク / www.cyzo.com (8)

  • 佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られ、手がけた作品を一話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』を展開するマンガ家・佐藤秀峰。『ブラックジャックによろしく』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍するてん末などを公式サイトで暴露してきた彼がまたしても出版社との確執を暴露。今度は、現在「スピリッツ」に連載中の『新ブラックジャックによろしく』のコミックス第9巻の表紙であるカバーイラストを描くことをボイコットしたという。佐藤は公式サイトの日記でその理由を次のような点だと指摘した。 「担当の編集者に『○月○日に、デザイナーとアートディレクターのスケジュールを押さえてあるので、その日にイラストがないと単行の発売が遅れる』と言われたこと。約束の日にイラストを仕上げたけど、編集者が自分で言ったスケジュールを覚えておらず、デザイナーさ

    佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット
  • 『ブラよろ』佐藤秀峰また暴露! 広告用漫画を描くも掲載拒否で540万円を棒に

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式サイトで、ある企業クライアントから発注され、広告用の漫画作品を描いたものの、広告代理店の不義理から作品の掲載を拒否し、ギャラだった540万円を受け取らなかったことを明かした。『ブラックジャックによろしく』がマンガ雑誌「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍するてん末など、身辺の情報を次々に暴露し続けている佐藤は公式サイトで次のように明かした。 「作品は完成しているし、クライアントさんにも作品は気に入っていただいているのですが、広告代理店さんがいろいろと不義理をしてくださるので、契約書にサインをせず、原稿を渡しませんでした。サインだけすれば540万円貰えたんですけどね。あえていただきませんでした。僕はお金のためだけに仕事はしていませんので、そういう人もいると理解してもらいたかったです」

    『ブラよろ』佐藤秀峰また暴露! 広告用漫画を描くも掲載拒否で540万円を棒に
  • 「大きさではなく、芸を買ってくれ」日本最小手品師・マメ山田”小人の哲学”

    小人症でありながら、その体格を活かし数々の舞台や映画で活躍するマメ山田。その114cmの身体から滲み出る存在感に目を奪われた経験を持つ人も多いだろう。そんな彼が出演する映画『蘇りの血』が東京フィルメックスでお披露目され、絶賛を浴びた。舞台挨拶前の貴重な時間を頂き、マメ山田が考える小人としての哲学を語ってもらった。 ──エンタテインメント業界に入ったそもそものきっかけを教えてください。 マメ山田(以下、マメ) 67年くらいだったかな……ルーキー新一という芸人が大阪でお芝居をしていて、新聞でその団員募集の広告を見て、自分から飛び込んだんだよね。それまでは芝居の経験なんてまったくなかった。学芸会もやったことないし。 ──この業界に入るにあたって、ご両親は反対しましたか? マメ そりゃ反対しましたよ。子どもの頃から1人で外へ出るという事がなかったし、箱入り息子だったからね。どこへ行くのも”ばあや”

    「大きさではなく、芸を買ってくれ」日本最小手品師・マメ山田”小人の哲学”
  • 小学生がブログで妊娠を告白!

  • ターゲットはキッズから”大きいお友達”まで!?「アニソン紅白2009」開催決定

    白組司会の壮口彰久(左)と「DANZEN! ふたりはプリキュア Ver. Max Heart」 を披露した五條真由美(右) 大晦日はアニメソング版紅白歌合戦で年越し――アニソンの隆盛を背景に、新しい習慣づけを狙った歌番組、その名も『キングラン アニソン紅白2009』(BS11)の放送が決定。16日、記者発表会が行われた。 多数のアニソン歌手が集うコンサートを東京ドームシティシアターGロッソで開催、12月31日の22時から25時までBS11で生中継するほか、文化放送のデジタルラジオ『超!A&G+』でも「動画付き」中継を実施する。 アニメ界における近年のムーブメントは、ファミリー向け、キッズ向けとは異なる分野の開拓による部分が大きく、一口にアニソンと言っても、多様化が進んでいて集約が難しい。何を以てアニソンとするかには論議を重ねられたが、「今回はアニソンという枠のなかで関わった人たちが、いろい

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    nono_rain_drop
    nono_rain_drop 2009/11/17
    アニソン紅白
  • 「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!

    ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が

    「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!
  • 2万体の死体を見続けた元・監察医が語る、兇悪事件で『死なないための智恵』

    現在、ぼくらの生活のすぐ隣には多くの危険が潜んでいる。銃、刃物、薬物、毒物、災害、事故、身近にある家庭用ガスにアルコール……、用心していても否応なく巻き込まれるケースもある。たとえば世間を震撼させた秋葉原無差別殺傷事件からおよそ一年が経ったが、その記憶はまだ、ぼくらの脳裏にはっきりと焼きついている。あの事件のように、歩いていて急に襲われたら、一体どうすればいいのだろう? このは、60万部を売り上げたベストセラー『死体は語る』の著者であり、変死者の死体を検死・解剖する監察医を30年間勤めた上野正彦氏が、万が一事件に遭遇した際、どうしたらよいか、どうしたら予防できるかの智恵を語っただ。犯罪や事件を予防し、撲滅対策を考える「予防医学」の見地から、事件とその対処法をわかりやすく説明している。 ・秋葉原無差別殺傷事件のような「街」での事件 ・池田小児童殺傷事件のような「学校に通う子ども」に潜む危

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  • 『ちびくろサンボ』を殺したのは抗議事件か、メディア自身か

    長い間マスメディアの中に存在してきた、差別的ともとれる表現をめぐるタブー。しかし、メディア側の過剰ともいえる自主規制の結果か、近年では大きな問題に発展することも少なくなってきている。かつてマスメディアのあり方に一石を投じたあの団体は、今どうなっているのだろうか? * * * マスメディアがその活動において最も気を使うのは、差別的とされる表現や、人権侵害にあたる表現だ。これまでに、テレビから新聞、ラジオ、出版まであらゆるメディアが、差別や思想・信条などにかかわる表現にからんで、各種団体からの抗議を数多く受けてきた。出版業界でいえば、1988年に起こった『ちびくろサンボ』(岩波書店ほか)の絶版が有名だろう。黒人差別の根絶を目指すとする人権団体「黒人差別をなくす会」からの、タイトルや挿絵が黒人差別を助長するとの抗議をきっかけに、岩波書店が絶版を決定した事件だ。 この件で抗議をした「黒人差別をなく

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