ニュース 2009年12月02日 フジテレビ系『笑っていいとも!』の人気コーナー「テレフォンショッキング」がものすごい流れになっている。 その流れを生み出したのは、11月27日金曜日の放送に出演した、ハロー!プロジェクト出身者でダントツの勝ち組・辻希美であった。ここからハロプロの流れにでも入るのかと思っていたヲタを気持ち良く裏切り、辻ちゃんが紹介したゲストは、外国人タレントのブッキングで有名な稲川素子事務所の稲川素子社長。そして、週明けの月曜日、鳩山由紀夫総理大臣や森喜朗衆議院議員などから花が贈られる大物ぶりを見せつけた稲川社長が紹介したお友達は森田健作千葉県知事。森田知事は、タモさんと噛み合わないトークに終始し、千葉県自慢――ひいては自分自慢をひとしきり終えると、”お友達”として、石原慎太郎都知事を紹介した。 そして、森田知事からの電話に、開口一番「とんちんかんだったね」と発した石原知事
エロカルチャー 2009年08月10日 『闇金ウシジマくん』に対して、私は「最近売れてる面白いマンガ」というイメージを持っていた。きっと『ナニワ金融道』(著:青木雄二/講談社)や『賭博黙示録カイジ』(著:福本伸行/講談社)のように、カネと欲の世界を見せつけてくれる面白いマンガなんだろうな~、とのんきに構えていた。ところが、1巻、2巻……と読み進めるうちに、それがものすごい誤解であることがわかってきた。現在最新刊である15巻を読み終える頃には、ドーンと気分が沈んで何をする気力も起こらず、一日寝たきりで過ごしたほどだ。 このコラムでは基本的に私が「面白い!」と思ったマンガを紹介することにしている。『闇金ウシジマくん』は、確かにすごく「面白い」。自信を持っておすすめできる。だけど、今回ばかりは少し注意書きをつけさせていただきたい。鬱気味の人は読むの禁止! マンガに影響を受けやすい人も、暗い気分の
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