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内部被曝に関するnono_subのブックマーク (22)

  • 国・東電・全てのマスコミが口を揃える理由 - ICRPの欠陥 : MotoJazz

    Mar21 国・東電・全てのマスコミが口を揃える理由 - ICRPの欠陥 カテゴリ:福島原発 ICRP(国際放射線防護委員会)ってご存知でしょうか。 実質的にNPO団体ですが、その勧告文の影響は絶大で、日の法律やIAEAの基安全基準の基準ともなっています。日以外にも主要国は法律の準拠としています。いわば世界基準なんです。 テレビでこういったグラフを見たことがあると思いますが、「一般市民の線量限度は1mSv/年」というのは、ICRPの勧告文と全く同じです(ちなみにSvというのもICRPが定義した単位です)。「一年に浴びていい量の何分の一だから安心してください」という類の文章は、全てICRPの勧告文に基づいていたわけですね。 "ICRPの勧告"の欠陥 しかしやっぱりというかなんというか・・・このICRPの勧告にも欠陥があります。 最近でもアメリカが湾岸戦争やイラク戦争で劣化ウラン弾を用い

  • 預託実効線量の計算

    体内に摂取された放射性核種の壊変によって体内の組織や臓器が照射される内部被ばくの場合、それら組織や臓器への線量の与えられ方は、時間の経過とともに変化することになります。線量率のこの時間的変化は、放射性核種の種類、物理的・化学的形態、摂取の仕方、及び核種が取り込まれる組織や臓器に依存します。 内部被ばくの場合は、 放射性核種の代謝や排泄の速度をコントロールできないのが普通であり、した がって、摂取したときにその後の線量率分布及びその時間積分値である線量は決まってしまうと考えられます。組織や臓器Tの受ける預託等価線量H(τ,T)は、次の数式で表すことができます。 H(τ,T)=∫h(t)dt ただし、時間についての積分は、t0からt0+τまでとします。 上式において、h(t)は組織や臓器Tの摂取後の時間tにおける線量率であり、τの値は、職業被ばく及び公衆の成人に対しては50年、子供や