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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 県外ボランティアは迷惑? いったいなぜ?

    福島県災害ボランティアセンターにボランティア受け入れの現状を聞いてみた。 2011年4月12日現在、福島県内の市町村で県外からのボランティアを受け入れているところは少ない。ほとんどがボランティア参加の条件を「通える範囲の方」と限定しているのだが、これは県外の人を排除しているのではないという。センターの担当者は「ホテルなどの宿泊先を自分で確保して、そこから通ってくる方は受け入れています」と説明する。 「通える範囲の方」を条件にしているのは、「県外ボランティア受け入れ可」と発表してしまうと、いきなり災害ボランティアセンターを訪れて宿泊先の手配を要求してくるボランティアもいて、対応に苦慮するからだという。「じゃあなんで県外可と書いたんだ、と言われて困ってしまうんです」と担当者も困惑顔だ。 さらに、料・ガソリンの問題もある。再開するスーパーなどは増えてきたが、まだ供給が十分ではない。ボランティア

    県外ボランティアは迷惑? いったいなぜ?
  • 福島第1原発の状況情報(3月22日19時現在)

    東京電力の福島第1原発(福島県)の1号機から6号機の現状は以下の通り。2011年3月22日19時現在(枝野幸男官房長官の会見などをもとに、極力最新情勢を反映させますが、反映が遅れることもあります)。 【1―6号機】 ●新情報:: 3月22日、50メートル超アーム付き特殊ポンプ車で4号機へ注水。 【1号機】 ●新情報:: ●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。 ●原子炉格納容器・圧力容器:: ●外側の建屋::3月12日に水素爆発、上部が吹き飛ぶ。 ●炉心への冷却水::3月12日、海水注入開始。 ●使用済核燃料プール:: ●非常用電源::3月19日、外部電源にケーブル接続。 ::外部電力供給。 ●地震発生時::稼働中、自動停止。 【2号機】 ●新情報::3月22日中にも中央制御室へ通電か。 ●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。 ●原子炉格納容器・圧力容器::3月15日、圧力抑制室損傷。 ●外側の

    福島第1原発の状況情報(3月22日19時現在)
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