2007年6月8日のブックマーク (1件)

  • 敢えて死人を責めてみる - Chikirinの日記

    とある方の自殺について。何が気分悪いのか、ずっと考えているのだけど、いくつか思いつくままに書いておきましょう。 (1) 彼を責め立てた人への、あまりに残虐な仕打ちだと思う。これがひとつめの理由。 野党側で彼を攻めた人はもちろん、同僚で“なんでそんなアホな対応をしてるんや?”と揶揄した人、辞めさせずに頑張らせ続けた安倍さん、国会対策をアドバイス(強制)した先輩政治家、夜討ち朝駆けでひどい言葉を投げつけたマスコミの人、今回の談合の調査指示をだした検察側の人、 など多くの人が今頃「俺があの時あんなことを言わなければ、彼は死を選ばなかったのではないか?」と感じているはず。 これ、人によっては一生残るような傷になると思う。それぞれの人がやったことは、業務として当然の行いも多い。それに対して、“死をもって復讐した”という感じさえする。これがまず、とても“気分悪い”理由です。 文句があるなら、もっと適切

    敢えて死人を責めてみる - Chikirinの日記
    nonoyume
    nonoyume 2007/06/08
    死は手段じゃなくて結果なんじゃないかなあ。いいかげん報道ガイドラインでも作ったらどうかと思う。