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気仙沼に関するnonsectのブックマーク (3)

  • 崖上のダンスホールと王将飲食街 気仙沼再訪記(3)

    気仙沼、太田租界の高台に残るダンスホール『Runba』 ちょっとだけ中も撮影できた。(どうやらPCBの保管庫になっているらしく内部立ち入りは厳禁なようだ。) いかにもカフェー調といった雰囲気の内部の装飾。 この一画はバーのような使われ方をしていたらしい。 窓横にはなにか装飾品をとりつけていたかのような跡が残る。 紅灯華やかかりしころは、ここで多くの男女が賑やかに夜を楽しんでいたんだろう、現在の光景からは想像すら難しい、 かつての歓楽街の記憶を物語る建物だ。 しかし、太田租界の中心から外れたアクセスの悪い場所になぜダンスホールなんかあったんだろう。 おじいさんに伺うと、ここには高砂という屋号の"遊郭"があったということを教えてもらった。 (おじいさんの言葉そのままに"遊郭"という表現を使うが、表向きは料理店か旅館だったのだろう。) なお、参考文献として『気仙沼町誌』から以下の記述を引く。 『

    崖上のダンスホールと王将飲食街 気仙沼再訪記(3)
  • 宮城県気仙沼市の銘酒屋街「太田租界」(3)

    魚町を抜けて、ついに太田区画に足を踏み入れたリーマンなのである。 海辺から吹き寄せる潮風にも見放された澱んだ空間。 ごらんの通り、二又路になっていて、どちらか好きな方をお選びいただける過剰なサービスが心にくい。 しょっぱいリーマンはまずは左側を選ぶとしましょう。 すると、まずは飛び込んでくるのが、こちらのくたびれた建物、いかにも小料理屋といった塩梅で、良い感じです。 これは期待できるぞ!! 今度は右手にこんなアパートが現れる。 一階はスナック、2階に住居といった構造の建物で、いかにも歓楽街の住まいといったところでしょうか。 奥の方にチラチラとメインのブツたちが見えていますね・・・・? 僕がこれらのブツたちを目撃したとき、無事に二度目の昇天を果たしてしまったことは言うまでもありませんし、 それはこれらのブツを初めてご覧になる方なら誰だって同じなのではないでしょうか。 「OH!!!!!!!ME

    宮城県気仙沼市の銘酒屋街「太田租界」(3)
  • 朝日新聞デジタル:(オルタナティブ・ニッポン)第18共徳丸を、世界遺産に

    (オルタナティブ・ニッポン)第18共徳丸を、世界遺産に清水さんと第18共徳丸(左奥)=宮城県気仙沼市、魚住ゆかり撮影 マルトヨ品からみた第18共徳丸=宮城県気仙沼市、魚住ゆかり撮影 ■気仙沼市・清水浩司さん 「話そう、震災遺構」特設マップ 今なお、宮城県気仙沼市の道路をふさぐ330トンの巻き網船。東日大震災の津波によって、港から750メートルも離れた場所に運ばれてきたこの船を、被災地・気仙沼の象徴として、いや「世界遺産」として残したいと思っている。 この2年、勤めている品会社の倉庫屋上から毎日のように船を見てきた。 この船の発信力はすさまじい。連日、多くの人が見物に訪れ、毎年、3・11前になればマスコミ関係者が押し寄せる。東日大震災を語るとき、最もよく使われる「絵」でもある。 この船がなくなったら、今の気仙沼にどれだけの人が来てくれるだろう。言葉は悪いが、これからの町づくりに必要な

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