タグ

2019年6月24日のブックマーク (2件)

  • 美味しい物産品は人に聞くと確実

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ご飯にあらかじめ福神漬けを炊き込んでみたカレー 物産館が楽しすぎて 出だしから宣伝になってしまって面目ないのですが、7/10に「ほろ酔い!物産館ツアーズ」という、僕の新しい漫画単行が発売されます。 少年画報社の「ヤングコミック」という漫画雑誌の1年半に渡る連載をまとめたもので、東京にある日全国の物産館を巡り、毎回3000円の軍資金でお酒とおつまみを買って、ひたすら飲みいするという内容。 そんなお仕事をしばらくやらせてもらっていたので、全国各地にお気に入りの物産品が日に日に増えていきました。 東京に生まれ、のほほんと生活していただけでは決して出会うことのなかった、珍しくて美味しいその土地ならではの味。 もちろん、現地に行って新鮮なも

    美味しい物産品は人に聞くと確実
  • 読まなくてオッケー(20190622)|香山哲

    たまには当たり前のことでも書くか… いろんな金持ちがいるたとえば…。革命的な「製品」を作って人々の生活を一新させ、めちゃくちゃ儲かって富豪になった人がいる。で、それが、もはや人々の生活に欠かせないものになっちゃうと、その人ずっと富豪でいれちゃう。しかも、商売にかかわらず「何が広く社会をポジティブに変えることができるのか」を考える能力があるので、金が必要なくなってからは儲けに縛られず、世の中が良くなるように動く。たとえばそういう金持ちがいる。 あるいは、こういう金持ちもいるのも知っている。法の抜け穴や瞬間的に発生したチャンスを利用して、一過性な「取引」によって成金となったが、それをキープするために「機会」を発生させ続けなくてはいけない人。しかも特に社会に対して深い洞察も持っていないし多様な人生のあり方に対する想像力が欠如している。たとえばね。 この他にも世の中にはいろんなパターンの金持ちがい

    読まなくてオッケー(20190622)|香山哲