右乳首からエスプレッソが、左乳首からスチームミルクが溢れてくるよぉ! コーヒーカップに両方入れたら、カフェラテになったよぉ! 美味しいよぉ! ラテアートも描けるようになったよぉ! 喫茶店開くから今度お店に来てよぉぉ!!
右乳首からエスプレッソが、左乳首からスチームミルクが溢れてくるよぉ! コーヒーカップに両方入れたら、カフェラテになったよぉ! 美味しいよぉ! ラテアートも描けるようになったよぉ! 喫茶店開くから今度お店に来てよぉぉ!!
もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで
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