代表作に「フォビア」(原作・原克玄)「夫のちんぽが入らない」(原作・こだま)「きらめきのがおか」「水色の部屋」「R-中学生」「ウシハル」など。短編集「36度」。
例えばソフトウェア開発において、 人が増えても納期が短くなるとは限らない 見積もりを求めるほどに絶望感が増す 納期をゴリ押すと、後から品質はリカバリできない これを見て、「だよねー」「あるあるw」という人は、本書を読む必要はない。 プログラミングは人海戦術で何とかならないし、「厳密に見積もれ」というプレッシャーは見積額を底上げするし、納期が優先されて切り捨てられた品質は、技術的負債として残り続ける。経験豊富なエンジニアなら、大なり小なり、酷い目に遭ってきただろうから。 だが、これらを理解できない人がいる。 要員を追加して、手分けしてやれば一気に片付くはず 厳密にやれば、見積りバッファーはゼロにできる 品質のことはリリース後にじっくりやればいい ……などと本気で考えている。これは、ソフトウェア開発とはどういうものか、特性を知らないからだ。こんな無知な人間が経営層にいたり、顧客の代表となった場
だからさ、コミケで過激なコスプレをしたり水着撮影会に出演したりAVに出演したり売春したりするのは自由意志ではないの。社会構造の奴隷なの。 この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられている。 ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でもそのような職業を選んだ人だけが真に自由意思で選んだ、奴隷ではない人だよ。 ==2023/06/10 10:20頃追記== ブコメで労働に言及するもの全般について言えることですが、働く能力がある人が働かなければ人類が餓死するしかないのは自明であり、働く能力がある人が働いていることは社会構造の問題ではありません。
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