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ブックマーク / kensuu.com (3)

  • 良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう

    アルというサービスをやっておりまして、その裏側を「アル開発室」というコミュニティで公開していたりします。 そこで、毎週月曜日に「僕になんでも質問していいよ」というコーナーがありまして、キャリアの相談から人生相談、サービスの相談など、いろいろな相談を毎週100件くらい受け取っているのですが・・・。 たくさん質問を受けた結果「こういう質問の仕方をされるといい回答がしやすいな」というのがわかってきたので公開します。 前提前提としては、「正しい質問を、正しい人に、正しいタイミングで聞く」がベストなのです。 これがどこか間違っているだけで変な回答が返ってきてしまいます。入力がミスっているということですね。 たとえば寝る直前の僕に「焼き鳥屋をやりたいけど北海道と岩手、どちらで出すべきですか?」と聞かれると、超適当に「北海道のほうが広いから北海道じゃないですか」とか答えてしまうかもしれません。 人間、質

    良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう
  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
    nonsect
    nonsect 2019/01/14
    よい。いちいち納得。
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
    nonsect
    nonsect 2018/01/29
    えらい!…というかめっちゃわかりやすい説明。
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