【img via iDownload Blog】 新製品が出る度に某企業に対して反省を求めているAppleだが、今回は自分たちが反省すべき状況に。 以前iOS 6に搭載される時計アプリのデザインがスイス連邦鉄道の時計に酷似していることが話題となっていたのだが、結局Appleが契約料としてスイス連邦鉄道に2000万ドルを支払うことで決着が付いたそうだ。 情報筋によると、スイス連邦鉄道は「Appleが世に出ている8000万台のiPadにスイス連邦鉄道の時計デザインを採用してもらって誇りに思っている」とコメントしていることから、比較的平穏な話し合いが行われていたと予想される。 そもそもAppleとしては使用料を支払うか一部の地域でデザインの変更をするしか選択肢がなかったと思うので、結果的に2000万ドルを支払うことを決めてよかったと思う。実際、どう見てもスイス連邦鉄道の時計意識しているからね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く