ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (5)

  • お年寄りに席を譲らなければならない理由がわからん。 - Everything you've ever Dreamed

    公共交通機関などでお年寄りに遭遇したら席を譲るようにして生きてきたがそれもそろそろ限界のようである。宣言しよう。僕はもう、無条件で席を譲るような蛮行はしない。ビジネスライクで物事を判断する冷酷な人間になったのではない。日社会が変わったのだ。 実年齢よりもヤングに見積もられているからなのか、加齢臭が安心感を醸し出しているのからなのか、わからない。知りたくもない。ただ、事実として通勤電車で座席をゲットした僕の前に、つかつかやってくるお年寄り(以下「老人」)は多い。おそらく、優しそうな顔といえば聞こえがいいが、ラクショーな顔面をしている僕の前に立てば席を譲ると踏んでいるのだろう。縁もゆかりもない老人から、安く見られたものである。戦争も体験せず、高度成長期で培われたであろう、その甘ちゃんなごり押し精神が許せない。バブル期を知らない僕にそれは通用しない。 それでもお年寄りや怪我人や妊婦を見つけたら

    お年寄りに席を譲らなければならない理由がわからん。 - Everything you've ever Dreamed
    noodlemaster
    noodlemaster 2016/02/22
    この件は前々から言っているけど、見込み生涯所得をMMORPGのライフゲージの如く表示すれば良い。ヨボヨボの老人と元気なワープアの、覆す事の出来ない現実が明らかになり、世の中の前提が変わるから。
  • 妻がドルアーガの魔力で石になりました。 - Everything you've ever Dreamed

    文化の日の朝、目が覚めるとドルアーガが立っていた。前夜、の目を逃れてXEVIOUSを鑑賞したのがよかったのか、通販で買ったブルークリスタルロッドが役に立ったのか、お風呂でひとりさびしく試してみた各種ポーションが効いたのか、わからない。僕は剣を持った勇者ギル。いざ、行かんドルアーガ!気合いと同時に僕はの名前を叫んでいた。なお、諸般の事情によりこの文章は終始ナムコな表記になっているので各自脳内で変換していただきたい。 何年前だろうか?「アサダチとは何ですか?」とから訊かれたのは。そのとき。心で泣きながら「僕らには関係ない事象さ、忘れてくれ」と答えてから僕のオペレーション・アサダチは始まったのである。 肉体的にも精神的にもツライ日々だった。己を追い詰めるような毎晩のXEVIOUS鑑賞。地獄の沙汰は金次第と教えられドル払いもした。ブラスター発射のためのマカ・亜鉛の摂取。すべてのためだった。

    妻がドルアーガの魔力で石になりました。 - Everything you've ever Dreamed
    noodlemaster
    noodlemaster 2015/11/05
    実家にある昔ゲーセンでゲットしたナムココインあげるよ
  • 妻に「やらないか」と言ってみた。 - Everything you've ever Dreamed

    オリオン座流星群の影響で宇宙パワーが高まった僕は、大いなるものに突き動かされるようにして有史以来絶賛レス状態にあるを誘っていた。ダメ元である。ちなみに僕らのレスは、一回もいたしたことがない完璧に美しいものだ。 「無理です」リビングの健康ソファに座り、算盤から目を離すことなく即答するは最近、ボケ防止のために算盤をはじめている。拒否される理由が見当たらないので即座に女の子の日と推定。デリケートな話題だ。言葉を選ばねばならぬ。頭ではわかっているものの、あの日来たことの名前を僕らはまだ知らない。仕方なく、テレを隠すように英語で「ユー、メンス?」と訊くと「ノー、メンス」。 は固辞の理由を「意味がないから」とした。納得いかない。「意味って何だ?確かに金にはならないよ。しかし金にならないのを理由としていたさないのは、いかにもマネー資主義に毒されすぎてやしないかね」詰め寄る僕に対して、「キミ、

    妻に「やらないか」と言ってみた。 - Everything you've ever Dreamed
    noodlemaster
    noodlemaster 2015/10/23
    うーん。 これもし妻が不倫してなかったとしても、俺なら受け入れられないシチュエーションだ
  • 僕の結婚は失敗でした。 - Everything you've ever Dreamed

    非常に残念なことだけれども、どうやら僕の結婚は失敗みたいだ。4年前の結婚以来「以前にも増して面白くなくなった」「仕事も上の空だ」「魚には失礼だが死んだ魚の目をしている」「存在が空気」「離婚しろ」と指摘され続けてきたので薄々感じてはいた。セックスレスで、妊活もあきらめてしまった。 結婚というのはきわめてプライベートなことであり、特に僕のような思い込みと偏見の人間が客観的にそのジャッジを下すことは難しい。なので客観的である外部の声の方が僕よりも真実に近いと僕は考える。つまり僕の結婚イコール失敗。僕は、現実を直視するのが恐ろしく、自分をごまかして生きてきたが、もう、無理だ。認めるしかない。明るい近未来もみえない、明るい家族計画を使う可能性すらない闇を、今、僕は生きている。 たとえば、洗濯。「加齢臭がうつってしまいます」と言われ別々にされ、僕専用二槽式洗濯機のベランダへの設置を真顔で提案されたりす

    僕の結婚は失敗でした。 - Everything you've ever Dreamed
    noodlemaster
    noodlemaster 2015/10/09
    僕は失敗だったよ。
  • 自宅療養から復職しようとしたけど会社に入れてもらえない。 - Everything you've ever Dreamed

    頭痛、首痛、吐き気、おまけに不眠。体調不良で3ヶ月ほど休職していたが日をもって職場復帰することにした。体調不良の原因は、経営方針転換に伴う撤退交渉(数字が出ている事業や契約締結間もない仕事含む)と上層部の一部が画策する我が営業部の解散・外注化工作によるストレスと積み重ねられた疲労。じっさい、完調には程遠いが、それでも復帰を決めたのは「ゴミは分別して出しておいてくださいね。今日は可燃物ですからね」とため息をつきながらパートに出かけていくの背中を見るのはつらかったし、終日ドクターマリオでクスリ漬けの生活をしていてはダメ人間になると思ったからだ。 よーし、毒をもって毒を制してやる、僕が殺られるか、会社が殺るかだ!という仁義なき気概で出勤した午前9時、おかしいね、会社に入りたいのに入れない。社員カードが無効化されていてドアが開かない。パワハラか、モラハラか、セクハラか。すかさず僕は総務部長に電

    自宅療養から復職しようとしたけど会社に入れてもらえない。 - Everything you've ever Dreamed
    noodlemaster
    noodlemaster 2015/08/27
    はやくはてなで雇ってあげなよ
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