コツさえつかめば、家事を手早く済ませることも可能。奥さんや子どもが不在の日中は、自分の時間も作れるそう。スケジュール管理が得意な男性には、意外と主夫って向いているのかも 一家の大黒柱として働く女性を支えるため、仕事をせず家事や育児に専念する男性がいる。専業主婦ならぬ“専業主夫”だ。僕らのような会社員男性にとって、その実態は分からないことだらけ。そこで、実際に専業主夫をしている人に実情を聞いてみた。 まず、なぜ主夫になろうと思ったんですか? 「学生時代から看護師という夢に向かって努力する妻を見ているうちに、応援したい気持ちが芽生えてきたんです。若いときに経験を積むことが妻のキャリアにつながると思い、僕が主夫になることを決断しました」 と語ってくれたのは、ブログ「広島でイクメン!主夫パパの育児・お料理日誌」管理人・北さん。 「ブログ名の通り子どもがいるのですが、妻の妊娠出産期間中、収入