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画像とサイエンスに関するnopiのブックマーク (3)

  • 月の虹は見たことある?

    あまりの美しさに言葉もない! 雨上がりの虹がレインボウなら、これはムーンボウ(Moonbow)。月の光が空に架ける橋です。日名は「月虹(げっこう)」。 ほぼ満月の月が引き起こす極めて珍しい大気現象で、その姿を捉えることはとても難しいとされます。長時間露出の写真を使わないと色も見分けがつかないほど。 その貴重な姿をシェアしてくれたのは、カリフォルニアの天文写真家ウォーリー・パチョルカ(Wally Pacholka)さん。上の写真は去る1月20日、月虹の名所として名高いハワイはマウイ島のハレアカラ・クレーターにかかる見事な月虹を、カラハク展望台から撮ったものです。 月虹 ―別名ルナボウ(lunar rainbow)― は、満月一歩手前の月が闇空に42度未満の角度でかかると起こります。あまりに淡い光なので人間の目に備わった色受容体への刺激が足りず、脳にも色は識別できません。なので肉眼で眺めると

    月の虹は見たことある?
  • マーズ・エクスプレス画像集:「カオス地形」とカルデラ

    【2006年7月18日 ESA News (1)、(2)、(3)】 火星のいたるところに見られる複雑な地形は、その成り立ちも単純ではなさそうだ。ESAの火星探査衛星マーズ・エクスプレスが撮影した中から、「カオス」と呼ばれる凹凸の入り交じった地形と、巨大なカルデラの画像を紹介しよう。 その名も「カオス」と呼ばれる複雑な地形 「アラム・カオス」は半径280キロメートルのほぼ円に近い形をした地形で、小天体の衝突で形成されたクレーターと思われる。注目すべきはその輪郭よりも、複雑な凹凸が見られる内部の地形だ。この画像はアラム・カオスの南東部を撮影したものだが、無数の筋に区切られた岩石がパズルのピースのように見える。このように、大小さまざまな岩石ブロックがランダムに配置されているような地形は「カオス地形」と総称され、マリネリス峡谷(赤道付近に横たわる火星最大の峡谷)の東側に数多く存在する。 1つ1つの

  • http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY200606100129.html

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