2005年12月に発売されてから、早くも2周年を迎えたマイクロソフト(株)の家庭用据え置き型ゲーム機「Xbox 360」。他社次世代機と比べて、1年早くリリースしたアドバンテージがあったものの、当時はまだプレイステーション2の勢力が強かったため、国内ではいまいちパッとしない結果となった。 2006年12月にブルードラゴンが発売されて以来、ハードの販売台数はそれまでに比べると順調に伸びているものの、他機種と比べるとやや寂しい結果と言わざるを得ない。しかし、そんなXbox 360だが、今年10月以降に発売されたタイトル数は31タイトル(2006年10月~12月は22タイトル)と、初代Xbox時代と比べても最も多くなっている。 この土俵際での踏ん張りの要因は? そのあたりをホーム&エンターテイメント事業本部 Xboxマーケティング本部 PRグループの巽 重夫(たつみ しげお)氏に聞いてみた。ユー
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