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2012年5月10日のブックマーク (4件)

  • 書籍『「超」入門 失敗の本質』を批判する - naoyaのはてなダイアリー

    先日『「超」入門 失敗の質』(鈴木博毅、ダイヤモンド社、http://www.diamond.co.jp/book/9784478016879.html) という書籍を読みました。こちら、ダイヤモンド社の今週の週間ランキングでも一位のようですし、都内の複数書店でも平積み特設コーナーで扱われておりビジネス書として注目を集めているのでしょう。 内容としては、"累計52万部突破、今もっとも注目される組織論の名著を、若手戦略コンサルタントが23のポイントからダイジェストで読む。" とある通り位置づけとしては第二次世界大戦前後の旧日軍の組織分析について書かれた『失敗の質―日軍の組織論的研究 (中公文庫)』に対する入門書という位置づけです。 結論から言いますと、このには幾つかの点で個人的に首をかしげざるを得ないところがあると感じました。原典がある書籍である以上、そこは比較した上、原典の側に立

  • gitspective

  • 消費者庁、“ステマ”も景表法違反の可能性ありと判断

    消費者庁は5月9日、口コミサイト上で行われる「ステルスマーケティング」(ステマ)行為について、景品表示法上問題になりうるケースを例示した。飲店などが業者に依頼して口コミサイトに好意的評価を投稿し、あたかも一般ユーザーの多数から好意的な評価を受けてるかのように見せる場合が同法違反に問われる可能性があるとしている。 同庁は昨年10月、ネット上で「無料」をうたうサイトや、口コミサイトのサクラ行為などについて、同法上問題になる例と留意点をガイドラインとして公表。今年1月に「べログ」(カカクコム運営)でステマが問題になったのを受け、ガイドラインを改定する形で追加した。 口コミサイトのうち問題になる事例として、(1)店舗経営者が口コミ代行を行う業者に依頼し、(2)商品・サービスに関するサイトの口コミコーナーに口コミを多数書き込ませ、(3)もともと口コミサイト上ではこの商品・サービスに対する好意的な

    消費者庁、“ステマ”も景表法違反の可能性ありと判断
  • コンプガチャの自粛が相次ぐ中、なぜかMobage「アイマス」で新コンプガチャが販売開始……

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています なぜこのタイミングで…… ソーシャルゲーム各社がコンプガチャ自粛の流れへと動きつつある中、なぜかバンダイナムコゲームスの「アイドルマスター シンデレラガールズ」(通称モゲマス)で新たなコンプガチャが販売開始され、掲示板などで話題になっている。 「モゲマス」では現在、パジャマ姿のアイドル5枚を揃えることでSレアカードの「[眠れる姫君]星井美希」がもらえるコンプガチャ「パジャマパーティ」を実施中。これまでは300モバコインで1回引けるガチャと、3000モバコインで12回引けるセットガチャの2種類が提供されていたが、今回新たに1500モバコインで6回引けるセットガチャが追加され、3種類から購入方法を選べるようになった。 新しく追加された1500モバコインのセットガチャ あくまで購入方法が増えただけとは言え、各社でコンプガチャ中止の報道が相

    コンプガチャの自粛が相次ぐ中、なぜかMobage「アイマス」で新コンプガチャが販売開始……