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minimumwageに関するnoplansのブックマーク (3)

  • 資料シリーズNo.62/独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)

    近年、最低賃金制度に関する議論が高まっている中で、最低賃金近辺の賃金の張り付き状況や低賃金労働者の属性について詳細な実態を把握した分析結果は多くありません。 資料シリーズは、厚生労働省労働基準局より要請を受けた課題研究「最低賃金制度に関する研究」の結果のうち、地域別最低賃金未満・付近労働者(以下「低賃金労働者」という。)について「賃金構造基統計調査」の個票を用いて平成19年の状況分析したものです。この結果、下記のような知見が明らかになりました。注) (1)最低賃金近辺の賃金の張り付き状況 都道府県別には、一般労働者は、基的に、地域別最低賃金額の近辺に労働者が張り付いている状況は確認できない。パートタイム労働者は、北海道、青森、秋田、和歌山、山口、福岡、大分、宮崎、沖縄等は、地域別最低賃金額の近辺に多くの労働者が密集しているといえ、地域別最低賃金が賃金の下支え効果を一定程度果たしている

  • 【最新号】日本労働研究雑誌 2024年10月号(No.771)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    2024年9月25日発行 B5判 122頁 1部937円(体852円)(送料別) ご注文方法 ※刊行後3ヶ月間は論文の要約を、3ヶ月経過後は全文をご覧になれます。(固定リンク) 2024年9月25日 掲載 提言 最低賃金をめぐる今日的変化とEBPMPDF:144KB) 樋口 美雄(慶應義塾大学名誉教授) 解題 最低賃金「1000円」の先(PDF:214KB) 編集委員会 論文 最低賃金上昇の企業への影響 要約 森川 正之(一橋大学特任教授/経済産業研究所特別上席研究員) 最低賃金が雇用に与える影響─労働市場の競争性による違い 要約 奥平 寛子(同志社大学大学院准教授) 最低賃金上昇は地方のイニシアチブで 要約 安部 由起子(北海道大学教授) 紹介 電機連合における特定最低賃金の取り組みについて 水崎 恵一(電機連合中央執行委員) 論文 最低賃金の決定メカニズムの課題と今後の在り方 要約

  • 「日本労働研究雑誌」12月号は「最低賃金」の特集: 大竹文雄のブログ

    『日労働研究雑誌』の12月号は、最低賃金の特集だ。以前紹介した川口・森論文が日語で読める。 特集の内容はつぎのとおり。 提言 最低賃金法論議に寄せて (150KB) 渡辺 章(専修大学法科大学院教授) 解題 最低賃金 (185KB) 編集委員会 論文 日の最低賃金制度について―欧米の実態と議論を踏まえて 大橋 勇雄(中央大学大学院戦略経営研究科教授) 最低賃金はどのように決まっているのか 玉田 桂子(福岡大学経済学部准教授) 企業にとっての最低賃金―認識と対応 坂口 尚文(家計経済研究所研究員) 最低賃金労働者の属性と最低賃金引き上げの雇用への影響 川口 大司(一橋大学大学院経済学研究科准教授) 森 悠子(一橋大学大学院博士課程アメリカ合衆国の最低賃金制度の経緯、実態と課題 笹島 芳雄(明治学院大学経済学部教授) フランスの最低賃金制度について 三谷 直紀(神戸大学大学院経済学

    「日本労働研究雑誌」12月号は「最低賃金」の特集: 大竹文雄のブログ
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