なんとか終わりました!貴重な時間を割いてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 今回は、予告していた通り"何故そんなにもImplemation Patternsは重要か"をテーマに、パターンについてお話をしてきました。伝えたかったポイントは、1) パターン言語の文脈、2) PLoPは歴史的価値の観点からもっと評価されるべき、3) DSLもパターン言語の文脈で捉えるとしっくりくるよ、4) Implemation Patternsを読んでみて欲しい、の4点。どれか一つでも、誰かに届いているといいなぁ。そして3)あたりは、もっときちんと揉んで、またどこかで話したい! ということで、やっと2月からずっと考えていたパターンについてアウトプットを出せたので、取りあえずは一安心。満足いくようなものには出来ていませんが、力は出し切ったので悔いはありません。中で引用した書籍なんかは、少しずつ紹介して