とあるIEのバグを調べていたら、Lessに近い形でCSSをPHPで書けることを知ったのでメモ。 まずHTMLのlink要素のファイル名を修正することから始めます。ここでのCSSファイル名は仮にdummy.phpとします。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="dummy.php" /> 外部PHPを外部CSSとして認識させる。 拡張子がPHPの場合、UAに対しContent-Typeのメディアタイプにtext/htmlとして返してしまいます。 これを正常にメディアタイプをtext/cssとして返してやれば、拡張子がPHPでもCSSとして認識してくれます。 <?php header('Content-Type: text/css; charset=utf-8'); ?> @charset "UTF-8"; この記述のみでCSS設定完了です。
Webデザインに限らず、制作したものに発生する「著作権」を知っておかないと、トラブルの元になるかもしれません。 特にWebデザインの場合は写真、文章、素材。 場合により動画など多岐の著作物を扱う場合が多々あります。 自分の頭の整理のためにも、Webデザイナー、ディレクターが知っておくべき著作権のことについて、まとめてみました。 1、著作権の基礎知識 著作権とは、知的財産権の一つです。 日本の著作権は「無方式主義」と呼ばれる方式で、制作物を制作すると自動的に著作権が発生します。 この時、著作者人格権と**著作権(著作財産権)**に分かれます。 「著作者人格権」と「著作権(著作財産権)」について 著作者人格権 簡単に言えば「制作者」 公表の時の手段、方法を決定できる権利です。 法律上、制作者の同意がなければ公表できません。 著作権(著作財産権) Webデザイナーにとっては、Webサイトなど制作
Android 2.2 以上のスマートフォン/タブレットであれば、AIR for Android を使って Android アプリを開発することができます。Flash 開発者であれば今まで培ってきたスキルで挑戦できるのでまたとないチャンスですが、Android の実機を購入する事自体ハードルが高いと思っている方が多いのではないでしょうか。 そこで、Adobe AIR が開発可能なモバイル端末で、結局最終的にいくら費用がかかるのか一覧の表としてまとめてみました。 HTML版はこちら 結論としては、キャリアへの通信費が発生しない海外の SIM フリー端末が最も費用がかからないということになりました。キャリア版としてはソフトバンクの HTC Desire HD が安くなる計算となります。この資料はパケット通信定額のものなので、キャリアのデータ通信を利用せずWiFiで利用すればもっと少ない月額負担
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