2019年4月1日のブックマーク (4件)

  • 【エイベックス松浦勝人】「日本は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっている」

    外に出ていくことを気で考え実行しなければ、日の企業は消えてなくなるしかない。 日は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっているとすら思った。ある人から「ぜひ読んでみてください」と渡された資料を読んで、日はここまで歪んでしまっているのかと衝撃を受けた。ヤフージャパンCSOの安宅和人氏が少し前につくった「シン・ニホン」という資料。検索するとすぐ見つかるので、ぜひ読んでほしい。 日はあらゆることがダメダメで、一人負けをしている。この資料の内容を見ても「GDPは5年で人口8000万人のドイツに並ばれかねない状況」「日は半ば一人負け」「このままでは米中と戦うことは非現実的」。人材育成の拠点である大学は、研究費が削られ、国際ランキングは低下しっぱなし。研究者は、プリンターのトナーも買えず、出張の旅費もない。引用される学術論文の数は、とっくに中国に抜かれ、あと数年で韓国にも抜かれる。

    【エイベックス松浦勝人】「日本は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっている」
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    nor_skmt 2019/04/01
  • 平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 | 東京大学

    平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 日ここに学士の学位を取得し、卒業式を迎えられた10学部、3,017名の卒業生のみなさんに、東京大学の教職員を代表して心からお祝いを申し上げます。また、この日にいたるまで、長い年月、みなさんの成長を支えてこられたご家族の皆様方のご苦労に対し、敬意と感謝の意を表します。学が送り出した卒業生は、みなさんを含め合計286,106名となりました。1989年1月に始まった平成という時代が今、幕を閉じようとしています。みなさんは平成最後の卒業生として、学を巣立つことになります。 今からちょうど4年前の2015年4月、私は東京大学総長として初めての入学式に臨みました。みなさんの多くも新入生として、同じ式に出席されていたと思います。その席で私がみなさんに伝えたメッセージの中に、「多様性を活力とした協働」という言葉がありました。覚えているでしょうか。 それから僅か4

    平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 | 東京大学
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    nor_skmt 2019/04/01
  • なぜ小説を読むのか?なぜ小説を書くのか?『実践小説教室』

    伝わる・揺さぶる小説を書くために必要なものが分かる。 それは書き手自身の経験であり、熱意になる。その見つけ方、酌み取り方、表し方が、読み手の背中を押すように解説されている。テクニック的な面から言えば、文学賞を取るための「べからず」集がまとめられている。あたりまえなことを、あたりまえに教えてくれる良い。 タイトルに惹かれて技術的なノウハウを知りたい人は、いきなり2章を読むといい。短編か長編か、テーマはどこから掘り出すのか、人称をどうすればテーマに沿うかがまとめられている。基的なものばかりだが、興味深く感じたのが、「いま、文学賞を狙うなら」という視点で尖ったアドバイスがあるところ。 例えば、三人称で書く場合の手法として「複数の現在」をお勧めしてくる。小説的現在が二つ以上あると、物語は劇的に迫力が得られるからといい、各章ごとに交互に小説的現在が入れ替わる構造を紹介する。この手法を取り入れた作

    なぜ小説を読むのか?なぜ小説を書くのか?『実践小説教室』
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    nor_skmt 2019/04/01
  • 災害食として重宝されるカップ麺に意外な落とし穴

    危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 災害として重宝されるカップ麺ですが、被災地で度々問題が起こっているようです。リスク対策.comのコラムニスト奥田和子氏の『気で実践する災害』より紹介します。 カップ麺10個を買い実験 何気なくべているカップ麺。いつでも、どこでも、誰でもおいしくべられるカップ麺。そんなカップ麺が東日大震災時の避難所でひんしゅくを買っていたことをご存じですか? 配られたカップ麺は当にありがたかったでしょう。しかし、被災者が汁を残して捨てようとすると、待ったがかかりました。なんと捨て場がないというのです。「皆さん、残った汁を飲み干し

    災害食として重宝されるカップ麺に意外な落とし穴
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    nor_skmt 2019/04/01
    著者プロフィール写真が味わい深い