グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化！──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN
ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日本をめぐって思索する新連載。第3回の今回は、非言語的コミュニケーションの可能性について。 グローバル社会は英語だ、グローバル化するためには英語が重要だ、みたいなことが昨今よく言われている。日本企業にも、英語を社内の公用語にするなんてところが出てきている。一方で、世界のいけてるグローバル企業は逆に、英語ではなくて、非言語化を重要視している気がしている。例えば、ナイキのロゴからも、スターバックスのロゴからも、英語の表記がなくなってアイコンだけになった。そして、企業の消費者に対するコミュニケーションも、非言語な方法にシフトしている。例えば、勢いのあるグローバル企業の消費者へのコミュニケーションを見ると、有名人が出て、なんかしゃべったり、キャッチコピーのような言葉を使ったりするというよりは、プロジェ
渋谷にシェア型ライブラリ「co-ba library」が誕生！ « GQ JAPAN
コワーキングスペースco-baを展開するツクルバがシェア型ライブラリ「co-ba library」を５月７日（月）にオープンする。 渋谷でコワーキングスペースco-baを運営するツクルバがシェア型ライブラリを５月７日（月）にオープンする。渋谷新南口から徒歩３分程度の場所ですでに営業中のコワーキングスペースの増床というかたちでスタートするもので、会員が自分で所有している書籍などを持ち込み、お互いにシェアするというスペースだ。 施設は手前に旬な雑誌などを配置、フロア中央に長テーブルが設置され、そのテーブルを囲むように壁に設置された枠が会員による持ち込みの本が並ぶ本棚となる。奥にはテーマを決めて開催される企画展スペースも用意されている。 メインとなる本棚は30cm幅程度のサイズに仕切られ、会員はこの１枠を自分の本棚として利用できる。新書、文庫など１枠に30冊程度置ける計算で、すべての枠が埋ま
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
