決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
賃貸物件の保全とか修繕をやってる部署があるんだけど社内呼称が賃保(ちんぽ)課なんだよね。いや真面目に。 もちろん最初は耳を疑ったし何かの間違いかと思ったが、本当に公式略称として罷り通っているらしく、社内の書類には賃保(ちんぽ)課と書いてあるし会議でも賃保(ちんぽ)課がどうのとみんな自然に話している。慣れとは怖いもので周囲が普通に賃保(ちんぽ)という言葉を使っているとこちらも違和感なく聞けるようになった。 ところで現場を持つ会社あるあるだと思うんだけど、現場部署はわりとプライドが高く、気を遣って対応してあげないとすぐに不機嫌になる。 先日、管理マンションの壁の一部にひび割れた箇所が見つかったとの連絡が入った。通常は修繕することが確定してから賃保(ちんぽ)課に連絡するのだが、私の上司のAさん(40代後半、女性)は現場仕事は予定を組むのが大変だから前広に連絡しておけば向こうも悪い気はしないはずだ
取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 遅咲きの落語家が選んだ「天神橋筋六丁目」「うちの最寄駅は『天神橋筋六丁目』です。このあたりに住むようになって、ほっとしたんです。街の風景が雑多で、ごちゃごちゃ。よく言えば気取らない。物価が安いし、定食屋さんのごはんもおいしい。呑み屋さんが朝から店を開けています。すごく居心地がいいんです。『ここは自分が帰ってくるべき場所やな~』と、しみじみ感じました」 そう語るのは、落語家の桂りょうばさん(48)。上方の人気落語家、*桂ざこばさんのお弟子さんです。50歳を目前にしているとは信じられない、少年のようなあどけない表情。そして、落語家としてのキャリアも、わずか4年。かなり遅咲きなニューカマーなのです。 *二代目・桂ざこば……豪快かつ涙もろい人情
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