2016年6月23日のブックマーク (1件)

  • アングル:欧州のロボットは「電子人間」、社会保障費の負担も

    6月21日、労働に従事するロボットを「電子人間」と位置付け、オーナーには社会保障費などを負担させるべき──。写真はヒューマノイドロボットのNao。2015年4月に東京にある三菱東京UFJ銀行の支店で撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter) [ミュンヘン 21日 ロイター] - 労働に従事するロボットを「電子人間」と位置付け、オーナーには社会保障費などを負担させるべき──。欧州連合(EU)欧州議会の法律問題委員会がこうした構想をまとめた。 委員会が作成した5月31日付の決議案は、ロボットの知性向上や自主性、普及拡大を踏まえると、税制から法的責任に至るまであらゆる問題が再考を迫られると指摘。欧州委員会に対し、「少なくとも最も洗練度の高い自立的なロボットについては、固有の権利と義務を有する電子人間という地位を与える」可能性を検討するよう求めている。

    アングル:欧州のロボットは「電子人間」、社会保障費の負担も
    noranekoma
    noranekoma 2016/06/23
    極めて革新的な考えだ。こうした革新的な発想は決して日本から出てこない。短期的ではなく長期的な未来を展望した時、ロボットと経済システムの融合は、今までとは違う通貨循環システムを間違いなく要求する。