Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る
段ボール会社の本業はもちろん「箱」づくり。段ボール箱を大量生産してもうけるのがビジネスモデルです。 しかし原料のほとんどは古い段ボールのリサイクルです。そもそも原価が低いため輸送にコストを割けません。このため段ボール会社は「半径100キロ以内の地場産業」といわれ、狭いエリアで各社が激しい価格競争を繰り返してきたのです。 hacomo 岡村剛一郎社長 「本職は箱づくりなんですが僕らはもう『箱はやらない』って決めたんです」 hacomoの社長、岡村剛一郎さん(40)は、大学を卒業していちどは香川県内の中堅段ボールメーカーに入社し、箱の設計を担当していました。しかし人口がどんどん減っている香川県で生き残るには、他社と同じように「箱」を作ってガチンコの勝負を続けていては消耗するだけだと感じていました。 悩んだ末に岡村さんがひらめいたのは競争をやめること。丈夫な段ボールの特徴を生かし、おもちゃや模型
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